利用者‐会話:D.h
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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[編集] プレビュー機能のお知らせ
D.hさんが同じ記事に対して短時間に何度も投稿されているようなので、プレビュー機能のお知らせをしにきました。投稿する前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、成形結果を先に見ることができます。これを使うことで
などを予めチェックし、修正してから投稿すると同じ記事への連続投稿を減らすことができます。この利点についてはWikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすに説明があるのでよろしければお読み頂けると幸いです。また、Wikipedia:ガイドブックにウィキペディア全体のことについて分かりやすく解説されていますのであわせてお読みください。ご理解とご協力をよろしくお願いします。--Tietew 2006年9月1日 (金) 06:57 (UTC)
[編集] ウィキペディアにようこそ!
こんにちは、D.hさん、はじめまして!Suisuiと申します。ウィキペディアへようこそ!
- ウィキペディアで活動する際にはガイドブックを是非ご一読ください。きっとご参考になるものと思います。
- よろしければ自己紹介してみてください。
- お隣の利用者ページは、ご自身の自己紹介の他、作業用のスペースなどとして利用することができます。
- 執筆の際には中立的な観点および著作権にご留意ください。
- 何か疑問点がありましたらWikipedia:井戸端で質問することができます。
あなたが実り多き活動をされることを楽しみにしております。--Suisui 2006年9月2日 (土) 14:45 (UTC)
[編集] プレビュー機能のお知らせ
D.hさんが同じ記事に対して短時間に何度も投稿されているようなので、プレビュー機能のお知らせをしにきました。投稿する前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、成形結果を先に見ることができます。これを使うことで
などを予めチェックし、修正してから投稿すると同じ記事への連続投稿を減らすことができます。この利点についてはWikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすに説明があるのでよろしければお読み頂けると幸いです。また、Wikipedia:ガイドブックにウィキペディア全体のことについて分かりやすく解説されていますのであわせてお読みください。ご理解とご協力をよろしくお願いします。--Tietew 2006年9月6日 (水) 05:37 (UTC)
[編集] アート・メディアのカテゴリについて
中黒が半角になっています。カテゴリは移動できませんので、作成しなおしてください。竹麦魚(ほうぼう) 2006年9月10日 (日) 14:20 (UTC)
ご指摘ありがとうございます。「アートメディア」に変更しました。水と土 2006年9月12日 (火) 10:56 (UTC)
[編集] カテゴリ作成について
こんにちは。新規カテゴリを大量に作成しているようですが、かなり問題があるように思っています。以下、考慮していただけると幸いです。
- カテゴリだけを作成してその中に項目を入れる作業があまりなされていません。項目数ゼロや1のカテゴリが多数作られています。今後ご自分で項目を充実させるおつもりはあるのでしょうか。現時点で入れる記事がなければ、カテゴリは作らないでください。
- 上の「プレビュー機能のお知らせ」で既に指摘されていますが、作成したカテゴリに対して短時間に何度も編集し、微調整されているようです。できる限り連続投稿は避けるようにしてください。
- さらに作成直後に気が変わったのか、削除予定と書いているカテゴリがいくつもあります。放置しておかずに早急に削除の手続きをしていただけますか。
- 上位カテゴリやサブカテゴリ、含める項目も、十分に考えられていないようです。不適当と思われるものがあちこちに見られます。個々に手を入れる必要があると思っています。(一例を挙げると、Category:西洋文化をCategory:ヨーロッパのサブカテゴリとして作成すると同時に「Category:ヨーロッパ」を「Category:西洋文化」のサブカテゴリにしていますね。そもそもどちらも不適切です)
率直に言うと、適切なカテゴリを作成することができるほどには、まだウィキペディアに慣れていないようにお見受けします。せめてもう少し考えてからカテゴリを作成していただけませんか。何となく英語版に存在するカテゴリを片っ端から作成しているようにも見えますが、そのような作業は迷惑になります。ひとつずつゆっくり充実させていきませんか。--Korokoro 2006年9月12日 (火) 09:46 (UTC)
ご指摘ありがとうございます。ご指摘の点を検討します。水と土 2006年9月12日 (火) 10:47 (UTC)
[編集] 外国語版からの翻訳
はじめまして、Maris stella と申します。エラノス会議の作成、ご苦労さまです。ところで、異なる言語版からの翻訳等を行って、これを投稿する際には注意が必要です。(実は、日本語版のウィキペディア内部でも、簡単に別のページの文章をコピーしてきて、別の場所にペイストするというようなことは引用でない場合は問題があります)。削除依頼に出しましたので、一週間ほどで削除になると思いますので、今度は、最初から英語ページへのインターリンクを造り、要約欄にどこからの翻訳であるかを示して、再投稿願えれば幸いです。Wikipedia:翻訳FAQを参照願います。なお、この「翻訳FAQ」は、「公式の方針でない」などと書いていますが、これは別の公式の方針とのあいだに矛盾があり、非常に議論が錯綜しているので、とりあえず、このようにしているので、「公式のガイドライン・方針」と受け取って戴いた方が、色々な問題が起こりません。なお、分からないことがありましたら、ここで、返信して、質問戴ければ、わたしに分かる範囲でお答えします。宜しくお願い致します。--Maris stella 2006年9月15日 (金) 01:50 (UTC)
ご指摘ありがとうございます。ガイドラインをよく読んで再考してみます。具体的に再投稿するには今後どんな流れになるのでしょうか?削除されるのを待ってから再投稿ということでよろしいでしょうか?水と土 2006年9月15日 (金) 06:43 (UTC)
Maris stellaさま、不手際申し訳ありません。この件について作業上の質問があります。私が投稿してから文章が変更されています。再投稿する際の文章の内容は変更前のものと変更後のものとどちらが適切でしょうか?--水と土 2006年9月15日 (金) 07:22 (UTC)
- とりあえず、エラノス会議の「2006年9月10日 (日) 12:35」(D.h さんの最後・最新の版)の編集のソースをコピーして、ローカルに保存してください。削除審議が終わり、削除と決まって、削除が行われた後で、「翻訳FAQ」に記されている、一番丁寧な方法で、「要約欄」に翻訳元を書く、などで、保存しておいたものを再投稿されれば問題ありません(それと、あれは途中から翻訳が入っていますので、「特定版削除」という形になります。いまは「全削除」の形で依頼していますが、どなたか気づかれると思います)。削除ではなく「存続」になる可能性もあります。通常は削除です。この件も、宜しくお願い致します。--Maris stella 2006年9月15日 (金) 07:37 (UTC)
- 追記:長いメッセージを書いているあいだに、別の質問が入りましたので、その点について。心配はいりません。上で述べた、最後に編集された版のソースを保存して、これを再投稿すれば問題ありません。追加編集を行ったのは、わたしと、他にIPアドレスの方だけですので、再投稿の後で、わたしは、自分の編集を再度行います。(これは、早い時期に気づいたので、問題がないのですが、「エラノス会議」はあまり編集する人がいないとは思いますが、もっと大勢の人が色々な編集を行って、加筆も非常に分量が大きくなった場合は、削除の場合、後の編集は復元できないで消えてしまうということになります。問題があった後、それに気づかないで、多数の人が多くの編集をすると、すべて無駄になります。次の削除例を参照してみてください。Wikipedia:削除依頼/堀北真希。一年近くに渡る膨大な数の編集が全部削除になってしまっています。翻訳の場合も、こういうことが起こることがあるのです)。--Maris stella 2006年9月15日 (金) 07:37 (UTC)
こんにちは。そろそろ一週間たちますね。私が訳した分は再投稿用にバックアップとってありますので不手際分の削除をお願いいたします。--水と土 2006年9月22日 (金) 06:00 (UTC)
- 削除を確認したので、再投稿しました。--水と土 2006年9月25日 (月) 17:18 (UTC)
[編集] カテゴリ関係の作業を中止してください
新規カテゴリを作成したり、大量に記事に貼付されているようですが、作業を一旦中止してください。少し調べますと、どう考えても不自然なカテゴリ設定が色々とあります。カテゴリを造るのは、記事を作成するより簡単で(カテゴリ設定が難しいということをよく理解していない人の場合ですが)、カテゴリの貼付も同様に、慎重な判断を抜きにすると、機械的に幾らでも行えます。しかし、おかしなカテゴリを作成したり、それを設定したりすると、後から訂正するのは、たいへんな手間がかかります。D.h さんが、2時間で行った作業を訂正するのに、その十倍以上の時間が必要な場合もあるのです。従って、一旦中止してください。
すでに別の方が述べられていますが、カテゴリを触るには、ある程度の経験や、ウィキペディアの現状に対する把握や理解が必要になります。宜しくお願い致します。ある意味で、「荒らし」行為に近いのだということを理解してください。--Maris stella 2006年9月15日 (金) 06:37 (UTC)
ご指摘ありがとうございます。了解しました、カテゴリ作業を一旦中止します。水と土 2006年9月15日 (金) 06:40 (UTC)
- ありがとうございます。カテゴリをたくさん造り、たくさんの記事に貼付しますと、まず、どういうカテゴリがあって、どういう階層関係にあるのか、作成された D.h さんは分かっておられても、他のウィキペディアの利用者には、そういうことは分からないということがあります。カテゴリを階層構造と共に、すべて一覧できるようなページはなく、どんなカテゴリがあるかも一覧では分かりません。造った人は分かっていても、他の人は存在も知らないし、見慣れないカテゴリがあるのを知って、存在に気づいても、全体にどうなっているのか分からないのです。そうすると、どういうことが起こるかと云うと、色々な人が、D.h さんが意図したのとは関係のない目的でカテゴリを色々な項目に貼付したり、また、カテゴリで存在すると、むしろ問題になるようなものは、削除しないとなりません。削除には、「削除依頼」に出して、審議に一週間ほどかかり、削除を実行するのは、管理者になります。不用意にカテゴリを造ってしまうと、是正しようとすると、大勢の人の手が必要になって来ることがあるのです。
- カテゴリを個人で造ってはならないということはありませんが、ある程度ウィキペディアに慣れてから、一つまたは、数個のカテゴリがあった方が便利と考える場合、上位カテゴリやサブカテゴリの設定はうまく行くか、問題は起こらないか等、色々な点から考慮してみて、「十分に有用で」、「現在、また将来的にも発展性があり」、「上位カテゴリ、サブカテゴリ、他のカテゴリとの矛盾がない」などを確認して造るのが望ましいです。一度にたくさんのカテゴリをまとめて造る場合は、Wikipedia:ウィキポータル、Wikipedia:ウィキプロジェクトの特定のポータルやプロジェクトなどで、提案して、十分な検討と話し合いを行うのが望ましいです。言葉が下手で、うまく表現できませんが、カテゴリの新設は、色々な問題を生み出します。その為、慎重さが必要だということを理解して戴きたくお願い致します。
- 当面は、記事の作成や、既存のカテゴリの整備などで、ウィキペディアに慣れて戴くのがよいことと存じ上げます。「翻訳FAQ」を上で紹介しましたが、ウィキペディアには、少し複雑なことをしようとすると、非常に複雑な指針やガイドラインがあります。カテゴリを無闇に造ってはならないというガイドラインやルールはありませんが、たくさん造る場合は、普通は、上で案内しました「ポータル」や「プロジェクト」で話し合います。そうしないと、色々と問題が起こるのです。僭越かも知れませんが、ご理解戴きますようお願い致します。--Maris stella 2006年9月15日 (金) 07:37 (UTC)
丁寧なご説明ありがとうございます。しばらくは新規カテゴリ作成を控えて、もう少し全体の流れを読んで、既存のカテゴリや記述を参考にしてよく考えてから作業したいと思います。--水と土 2006年9月15日 (金) 11:13 (UTC)
[編集] 産業革命におけるカテゴリ「革命」について
コータと申します。産業革命のカテゴリに「革命」を追加されていたようですが、下記のような理由により外させて頂きました。「革命」という言葉はもともと政治的な分野に関する言葉です。政治以外の分野でも「産業革命」、「農業革命」、「生活革命」など"revolution"の訳語として使われますが、単独で「革命」といった場合、政体の交代など、政治的な状況がドラスティックに変化することを指します。そのため、「産業革命」を「革命」カテゴリに加えることは適切ではありません。対象となる記事と付け加えたいカテゴリの両方についてある程度詳しくなければ、適正なカテゴリを選択することはできません。名前に「革命」が付くからといって、単純にカテゴライズしてしまっては記事とカテゴリ双方に混乱を引き起こしかねません。単にカテゴリを付け加えるだけと簡単に思えるかもしれませんが、「たかがカテゴリ、されどカテゴリ」です。カテゴリを付け加える際は、特にD.hさんの専門以外の分野では、記事に加筆する場合と同程度に下調べなさってからが良いのではないかと思います。 コータ 2006年9月17日 (日) 10:17 (UTC)
S kitahashiと申します。革命カテゴリについて作業されていますが、革命とはそもそも何であるのか、何でないのか、そのへんを煮詰めるのが先ではないでしょうか。商業革命や価格革命などは政治的ないわゆる革命とは異質ものであるし、明治維新が革命であるか否かについても歴史学的論争があるらしいです(このへんは門外漢なので詳しいことはわかりませんが)。項目革命がリストアップしているだけのスタブ記事であることを鑑みるに、歴史学論争の解説などの面からそちらを充実させることが予備作業として必要ではないでしょうか。昨今、なんでもカテゴライズさせようという強引な編集をされる方がいらっしゃいますが、そういう手合いと同一視されかねない編集のように思われます。S kitahashi(Plé)2006年9月17日 (日) 10:31 (UTC)
コータさん、S kitahashiさん、ご指摘ありがとうございます。この件について、少し私の考え方を説明させていただきます。コータさんのおっしゃるとおり革命とは「政治的な状況がドラスティックに変化すること」であると理解しております。私のほうでもカテゴリ追加する際に悩んだのですが、英語版のIndustrial_RevolutionがRevolutionsに含まれていたことを踏まえて、政治的な意味よりも広義な「革命」と統合的に判断しました。政治的な意味の「革命」は「生活環境や体制が劇的に変化する」という広義の革命の下部カテゴリにあると今回は判断したわけです。今後のカテゴリの発展を考えて、また英語版とのカテゴリの統一という点から、広い意味でのカテゴリとして捉えておくとよいのかもしれないと判断したわけです。ただ英語版に合わせればよいというわけではないし、これは私の主観的な判断でもあるので多くの人の視点、ご意見を尊重したいと思っています。不慣れな点が多いのでお手数かけて申し訳ありません。今後ともよろしくお願いいたします。--水と土 2006年9月17日 (日) 10:36 (UTC)
[編集] カテゴリ「バロック建築」
D.hさん、はじめまして。汲平と申します。
さて、「Category:バロック建築」についてですが、観光街道記事である「銀街道」「古城街道」「ゲーテ街道」あるいは都市記事である「コーブルク」にこのカテゴリを追加頂きましたが、適切でないと思われますので消去させて頂きます。観光街道については、ドイツのいくつかの町を結んでいるため、確かに見所となるバロック建築もあることは間違いありませんが、それをテーマにした観光街道ではありません。正直、ドイツの古い町をいくつか回れば見応えのあるバロック建築の一つや二つはあるもので、だからといってカテゴリ「バロック建築」は不適切です。コーブルクも、見応えがあるのは主にネオ・ゴシック様式の建築物群であってバロック様式の建造物で目玉になるようなものはあまりありません。カテゴリ化の際には慎重に内容を精査なさった上で実行されるようお願いいたします。--汲平 2006年9月24日 (日) 05:23 (UTC)
- 汲平さん、こんにちは。ご指摘ありがとうございます。確かにおっしゃるとおりですね。これからは建築物のみにしたいと思います。--水と土 2006年9月24日 (日) 07:44 (UTC)
[編集] カテゴリ:ユング心理学
こんにちは、Maris stella と申します。ところで「Category:ユング心理学」を作成して、早速にカテゴリの貼り付けを行ったようですが、これは実は問題があります。何故、いままで「分析心理学(ユング心理学)」関係の記事を集めるカテゴリが存在しなかったのか、その理由を考えられたことはありますでしょうか。気づかなかったか、または遠慮していた可能性があります。現在、「ユング心理学」のカテゴリに入っている記事は、その大多数が、わたしが記事を立ち上げたか、または大幅に書き直して記事の体裁を整えたものがほとんどです(記事の履歴を調べ、差分等で確認してみてください。大勢の人が編集しているようで、実質的には、わたしの記述からあまり変化していません)。
分析心理学(ユング心理学)、集合的無意識、無意識は初版を作成し、その後も編集し、実質、記述内容はわたしの記した内容になっています(これは自己自慢ではなく、書く人がいなかったこと、またある程度システム的にまとまって書ける人がいなかったことが理由だと思います)。また、元型も初版は翻訳で始まっていますが、ほぼすべて書き直しています。英語版の元記事が不適切だった為です。コンプレックスも全面的に書き換えを行っています。林道義、シンクロニシティの記事なども訂正加筆していることが分かると思います。アニマやシンクロニシティは手を入れないとならないのですが、結構、難しいのでそのままに目下しています。(カール・グスタフ・ユングの記事には、ほとんど手を入れていないのは、この記事は、人気のある記事で、大勢の人が勝手なことを書きたがるので、書いても消されるので書かないというのがあります。分析心理学のなかに、ユングの年譜のようなものが入っており、更に、非常に長い分量で、分析心理学の成立過程を書いた文書は、よく考えると、これは「カール・グスタフ・ユング」の記事にあるのが自然だとも云えます。ユングの立場とか、フロイトとの関係などを記している訳です)。
話が逸れましたが、上で「遠慮していた可能性」ということを記したのは、オカルト的なことを分析心理学に結びつけたがる人は大勢いた訳で、過去に、すべて斥けてきたという歴史があります。「ユング心理学」というと、その辺のおかしなオカルト信者が何か書きたがるのですが、書いても、すべて消してしまいますし、またそういう人が書けないように、記事を詳細に記しています。そこで、本題ですが、なぜ「カテゴリ:ユング心理学」を造らなかったかというと、たいへんカテゴリの作成が難しいからです。フロイトとユングの関係、精神分析理論とユングの分析心理学の関係、これらについては、フロイト派的な立場の人や、また学問的にどうであったのか、ユングの立場からは考えないで、フロイト崇拝というか、何でもフロイトが創始したというような錯覚または迷妄を持っている人は、「精神分析学」とかのなかに、ユングの理論も含めたがるのです。しかし、現在の精神分析学の記事をよく読んでください。そこでは、フロイトの精神分析についてのみ書かれています。「精神分析学一般」の記事ではありませんし、そもそもそんな記事は書けないでしょう。
人間の深層心理に関する理論の概論は、未だ記事ができていませんが、深層心理学という記事で概論するのが実は妥当です。その場合、深層心理学としては、フロイトの精神分析はあまり大きな意味を持ちません。もう一度繰り返しになりますが、19世紀の中頃から20世紀の初めの頃まで、人間の深層心理について研究した人は大勢いたのであり、例えばウィリアム・ジェイムズも深層心理の理論を構想しています。同時的に、大勢の人が独立に関心を持ち、情報交換などをしていたのというのが、当時の状況です。フロイトはやはり偉大な人間であったのと、ユダヤ人であったので、彼のまわりにユダヤ人研究者が集まったこと、その結果、非常に求心力が大きくなり、ユングもまた、独自に深層心理の理論を構想していたが、フロイトに識見を求め、フロイトから様々なものを学んだという事実はあります。しかし、これをもってユングは「フロイトの弟子」であった、「ユングはフロイトから離反した」というのは、果たして妥当かという疑問があります。後者については、否定できます。フロイトに会う前に、ユングの深層心理理論は輪郭ができており、「元型」や「集合的無意識」の概念は、フロイトの影響の元で思いついたのではないからです。ユングの最初の論文は「超能力者であるヒステリーの女性」に関する研究ですが、ここで「シンクロニシティ」とか「集合的無意識」がすでにユングの心のなかには、まとまってはいないが、考えとして存在したことが分かります。従って「フロイトから離反」は、フロイト派から見ての話で、実際は違うことになります。「フロイトの弟子」かどうかは、わたしはユングは「ブロイラーの弟子」だと書きました。
ともあれ、「フロイト心理学」とは当然云わない訳で、「ユング心理学」もおかしな名称です。「ユング派心理学・ユング派深層心理学」とかならまだ分かります。現にカテゴリでも、「Category:フロイト派心理学」はあっても、「Category:フロイト心理学」などというカテゴリはありません。英語の「en:Category:Jungian psychology」は「ユング派心理学」のことです。フランス語では、「fr:Catégorie:Psychologie analytique」つまり、「分析心理学」になっています。ご存知かどうか知りませんが、「Category:深層心理学」というものがあります。これを作成したのはわたしですが、十分に吟味して、何かの機会にでも編集の折りに、記事にカテゴリ設定しようと考えています。従って、このカテゴリにはあまり記事が入っていません。
さて、長々とした話ですが、カテゴリを造らなかったのは、どの記事をカテゴリに入れるかが難しいことと、カテゴリを造ると、上位カテゴリ設定が必要になりますが、これが結構難しいのです。もう一つ、「:Category:ユング心理学」というカテゴリだと、濫用する人が出てくる可能性があります。分析心理学のカテゴリを付ける記事はそれほど多くないのであり、増えても、まだまだ先のことで、ジェイムズ・ヒルマンなどは「元型心理学」とか呼ばれているようですからこれはどうするのか、という問題も出てきます。ユング心理学は分かりやすいのですが、(また古くからある名称です)、オカルトや神秘主義や超能力などとこれを結びつける人が出てくると面倒なのです。ユングの思想と、ユングの学問的業績は分けて考えねばならないので、ユングは個人的には、死後の世界とか、テレパシー、予言、その他色々とオカルト的なことを考えていました。ただ、科学者としての視点も持っていたので、非常にこのあたりは厳しさがあったとも云えます。論文にはそんなオカルトのような話は書いていません。
カテゴリの削除を提案しますので、同意願います。できれば「即時削除」としてください。仕方がないので、「Category:分析心理学」を作成し、そちらに必要な項目はカテゴリ変更していれます。(何故、記事が分析心理学で、ユング心理学でないのかということもあるのです。分析心理学は、名称として一般に使用されており、他方、ユング心理学は通俗的な使用が多く、これに関して、誤解や出鱈目や、いい加減なことを述べている人が多く、出版されている書籍でも、いい加減な本が多いので、避けたのです)。
以上、非常に長い話になりましたが、カテゴリの設定はたいへん面倒なことだという話になります。記事を造るよりも簡単にできて、貼り付けると、一杯、作業したような感じになるが、間違ったカテゴリ作成やカテゴリ設定を大量に行うと、後始末が面倒なのです。宜しくお願い致します。--Maris stella 2006年9月26日 (火) 05:13 (UTC)
- Maris stellaさんこんにちは。丁寧なご説明ありがとうございます。少し検討してから改めてコメントしようと思います。--水と土 2006年9月26日 (火) 23:41 (UTC)
- 検討に時間がかかりそうなので項目ユング派心理学を追加しました。(もう少し訳出して翻訳として要約欄にも記載する予定です。)これは、カテゴリ「Category:ユング心理学」に項目が一件もないという理由で削除されてしまうのを防ぐためです。英語のウィキペディア(Category:Jungian psychology,Jungian psychology)を見た限りでは、「ユング派心理学、深層心理学、分析心理学」の項目が分けて記述しているようです。私が今回、「ユング心理学」としてのは、上記3つのカテゴリを含む広い意味で名前を付けました。ということで、簡単なご説明と途中経過の報告でした。もう少し検討してみます。--水と土 2006年9月27日 (水) 00:34 (UTC)
- Maris stellaさんのご意見をふまえて、Category:ユング心理学のカテゴリの説明の記述の変更、関連カテゴリとすることにより「ユング心理学」と「分析心理学、深層心理学」との分離を行いました。コメントただけると幸いです。--水と土 2006年9月27日 (水) 01:13 (UTC)
-
- こんにちは、Maris stella です。お話している内容がお分かりでないように思います。
- 1)カテゴリは移動できない。従って、一度造ると、不適切な場合、管理者に依頼して削除しないとならない。
- 2)カテゴリは不用意に造ると、作成者の意図とは関係なく、濫用される危険性がある。
- 3)英語版にカテゴリがあるからと云って、日本語版に造ってはならない。カテゴリ構造やコンセプトが違っている。
- Category:ユング心理学については、即時削除テンプレートを貼って削除してくださいとお願いしたはずです。現在、日本語版では、二つカテゴリは不要です。即時削除依頼をされない場合は、わたしの方で削除依頼に提出します。
- また、失礼かも知れませんが、D.h さんは、分析心理学について、よくご存じないとしかいいようがありません(それは、記事「エラノス会議」を見ても分かります)。自分がよく知らない分野について、カテゴリの新規作成とか、貼付などは厳に控えてほしいのです。よく知らないことについてカテゴリがどうして作れるのでしょうか。カテゴリを作成したり貼付したりは一切やめ、記事を作成・執筆すること等に精力を注いでくださいますよう、くれぐれも、お願い致します。--Maris stella 2006年9月27日 (水) 05:47 (UTC)
- 追記)なお、申し訳ありませんが、ユング派心理学の記事は、白紙化して、即時削除テンプレートを貼って戴ければ幸いです。即時削除の手順は、次を参照してください。Wikipedia:即時削除-Wikipedia:即時削除の方針。最初、「ユング派心理学」という記事もあってよいと考え、少し手を加えていたのですが、念の為、英語版の元記事を確認すると、これは、日本語版では、分析心理学に対応する内容です。こういう記事があるのは、また英語版だけで、フランス語版には、インターリンクが付いていますが、リンク先は、「分析心理学」の記事です。
- (英語版の分析心理学の記事に対応する記事「en:Analytical psychology」をよく見てください。内容がほとんどありません。現在の「分析心理学」の記事には、まだ「個性化過程」とか「夢の分析」「マンダラ」などの項目が記述されておりませんし、ポストユンギアン関係の記述もありません。しかし、これは未だ書いていないので、いま気づくと、「stub」が消えていますが、まだ未完成な記事です。かなり長くなりますが、これらの必要な項目を書き足せば、英語版での二つの記事を併せたよりも内容的には充実することになります)。
- フロイト派心理学などという記事もないことに注意してください。カテゴリとしては、Category:フロイト派心理学として存在するが、記事そのものは、精神分析学に集約されています。分析心理学の方も同様です。元型とか、自己、自我、アニマ・アニムス、集合的無意識、グレートマザーなどは、別記事で詳細を書き、リンクを造ることで解決します。現在「関連項目」に、そういう項目が載っていませんが、とりあえず掲載します。なお、何故関連項目でこういう項目がないかというと、分析心理学の記事を作成した当時、それからかなり経過してからも、ユング心理学関係の記事はなかなかできなかったからです。いまでも足りません。赤リンクばかりになるので、差し控えていたというのがあります。
- 英語版と日本語版では、カテゴリ構造や意味付けが違うだけではなく、記事の構成も異なるのです。英語版は、カテゴリも記事も、大勢の人が色々と触るので、無茶苦茶な状態に実はなっています。
- 色々と勝手なことをお願いして申し訳なく思っておりますが、すでに別の記事やカテゴリでも、他の方からのメッセージがありますように、ウィキペディアは大胆さも必要ですが、それは「編集するときは大胆に」ということで、記事の新規立ち上げや、カテゴリ関係などでは、他の記事との関係や、既存のカテゴリ構造との関係などが、かなり難しく、慎重さが必要になります。英語版での「en:Analytical psychology」と「en:Jungian psychology」の内容をよく吟味すると、結局、日本語版の「分析心理学」の記事内容が、これらを併せたものになっていることなどは、やはり、ウィキペディアでの自分が得意とする分野などでの経験や調査の蓄積が必要になるということを示しています。翻訳を進めて、記事が大きくなると、「記事統合」という手順になりますので、将来、統合しなければならないような記事は、早く削除するのがよいということです。なお、他の人の編集が入ると、「即時削除」できなくなりますので、以上をよくご理解戴いて、早急に即時削除手順を行ってください(記事を白紙にして保存し、{{db|作成者による白紙化}}と書いて保存すると、即時削除手続きになります)。
- なお、繰り返しますが、悪意とか嫌がらせでこういうことを述べているのではなく、もっと以前に僭越ながらアドヴァイスさせて戴きましたように、ウィキペディアは、ある種の編集や作業をしようとすると、たいへん難しいことがあるということです。宜しくお願い致します(エラノス会議のような価値ある記事は歓迎しております。ただ、不適切なカテゴリや、二重記事などは避けて戴きたいということです)。--Maris stella 2006年9月27日 (水) 07:21 (UTC)
Maris stellaさん、こんにちは。水と土です。いろいろご教授ありがとうございます。削除依頼「Wikipedia:削除依頼/ユング心理学関係」が出されていたので、見よう見まねでコメントしてみました。なにぶん初めてなので理解不足で、書き方が不適切であったのではないかと不安であります。Maris stellaさんのご指摘は非常にありがたいです。それから、ユング関連の執筆を拝見しましたがどれも素晴らしい記事だと思いました。それから、いろいろお手数かけて申し訳ないと思っております。今後は自分ではさほどユングの項目に関わる事は無いのではないかと思いますが、なにとぞ今後ともご教授よろしくお願いいたします。--水と土 2006年10月4日 (水) 13:22 (UTC)
[編集] モダニズムについて
各所にてカテゴリ「モダニズム」を追加されているようですが、どうも近代化論と誤解しておられる様に見受けられます。「モダニズム」とは伝統からの脱却を目指す傾向のことで、主に美術、建築、文学などの分野において使います。またカトリックなどの伝統的キリスト教で1900年頃に科学・歴史と教義との整合性を求めた運動を意味する場合もあります。以前、「追加するカテゴリと追加される記事の内容、両方にある程度詳しくなる必要がある」という様なことを申し上げたと思いますが、今回もまた同様の指摘をさせて頂きたく思います。表面的な名前から受ける印象だけでカテゴリを追加しないで下さい。まず手元の辞書か、事典、あるいは『イミダス』、『現代用語の基礎知識』などで「モダニズム」を調べてみて下さい。少なくとも近代化論や近代化そのものを指す言葉ではないことが分かるはずです。
私はWikipediaは「間違っていてもいいから思いつきを書き込む」所ではないと考えています。もし間違っていた場合に誰かが修正してくれるというような周囲の善意に甘えた姿勢は持つべきではないとも思っております。その様な役割は学校の先生か、ゼミの先輩にお求め下さい。少なくとも最低限の下調べをしてから書き込むようお願い致します。 コータ 2006年10月9日 (月) 16:44 (UTC)
- コータさん、ご指摘ありがとうございます。そうですね、少し思慮に欠ける部分があったと反省しています。芸術やカトリック分野の用語としての「モダニズム」と社会制度の変革としての「近代主義」、「近代化論」のカテゴリを区別するのが適切だと思います。もっとじっくり「近代化論」を調査したり、全体的にもう少し検討してみます。それから、今後は、もっと調査をして責任もって記述するように努力したいと思います。取り急ぎお返事でした。--水と土 2006年10月11日 (水) 02:58 (UTC)
[編集] カテゴリ:指数について
はじめまして、Etoaさん。水と土と申します。「Category:指標」が混乱しているので、「Category:Index numbers」を参考に「指数」を作成しました。現状では、カテゴリ「経済指標」には統計的な数値(指標)以外の項目も含まれています。作業は一旦中断したんですが、まだカテゴリ分けが不十分で、混乱が発生するようです。「Category:経済指標」の下位に「Category:経済指数」を新規作成し、「Category:経済指数」を「指数」の下位カテゴリする案があります。今のままのカテゴリ「指数」だと経済と関係ない項目も含まれてしまっています。現状だと混乱したままなので、カテゴリ作成と下位項目の移動作業をしたいと考えています。ご意見をお聞かせいただけると幸いです。--水と土 2006年11月22日 (水) 11:35 (UTC)
etoaです。私のノートへの書き込みについてですが、こちらでお返事します。水と土さんは「Category:経済指標」の上位に「Category:指数」を作成しましたが、これだと経済指標は全て指数に属するとなってしまいます。例えばCategory:経済指標の国内総生産が指数かと言われればそんなことはなく、水と土さんのカテゴライズは誤りです。そもそも、「Category:指数」を作る必要があるかどうか疑問です。Category:指数に属するものがあるとすれば、それは指数の技術的手法で作成された指標でしょう。一方でCategory:経済指標に属するものは、経済動向を見るための指標全般です。お互いのカテゴリーの概念が違いすぎます。
「Category:経済指数」については、作成する必要性が感じられません。現状ではカテゴライズしても属するのはせいぜい9つといったところでしょう。小数の記事のためにカテゴリを新設しても、いたずらにカテゴリの階層を深くしてややこしくなって、それこそ混乱するだけです。
あと蛇足で付け加えるなら、水と土さんがCategory:指数に分類した記事全てに対して、私はCategory:指数に本当に属するものなのか疑問を持っています。例えば支持率や視聴率が指数となっていますが、何か出典があるのでしょうか?--Etoa 2006年11月23日 (木) 07:39 (UTC)
- etoaさん、お返事ありがとうございます。突然書き込んで驚かしてしまってすいませんでした。「指数」に関する項目を調べていて疑問があったのでご相談させていただきました。きちんと整理して説明したいという気があるのですが、いろいろややこしいので、今すぐにはコメントできそうにないので現状報告として読んでいただけるとありがたいです。
- 現在、英語版の「Index」や、ウィキペディアの関連項目検索で「指数」などを調べていますが、「指数」や(指数と同義語でもある)「インデックス」という言葉は、非常に多義的に使われているらしいので、「インデックス」や「指数」の項目の先頭に曖昧さを避ける説明を追加したほうがいいかな?と思っています。(数学用語「インデックス」でさえ多様な用法がある。→参考「Index (mathematics)」)
- また、日本では「経済指標」と「経済指数」は、広義の表現として、慣用句として日常的に同等に使われている(=同じ意味で使われている)ので、それがこれらの語のややこしさの原因となっています。(英語版では、用語は異なります。参考→Category:経済指標の説明文)
- 指標というのは目印なので、統計的な数値だけではなく、人口などの数や量。さらに人事などの位置、天候や社会などの出来事、経済報告なども、目印としての「指標」になりえます。また、「指数」という用語は(経済だけではない)統計的な数値全般で使われ、それは数値のみに限定されるようです。(ある時期を100として、それと比較して別の時期の値が統計的に決定されたりする。)
- また、ウィキペディア内では、他の用語との混乱を避けるために「指数」ではなく「経済指数」や「指数(経済)」と表記するほうが適切なのかなと思ったりしています。
- また、etoaさんが疑問点として挙げられえている「支持率などが指数に属するかの疑問」については、etoaさんがおっしゃるように私も再考する余地がありそうと思っています。単純に「指数」といっても数学の「指数」もあり、また「索引」を表したり「コンピュータ用語」でもあったりして、「経済指数」だけを指すわけでないようなのです。ということでもう少し調べてみます。わかりにくくてすいません。アドバイスありがとうございました。引き続きアドバイスいただけると幸いです。--水と土 2006年11月24日 (金) 04:36 (UTC)
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- お返事ありがとうございます。読んでいて思ったのですが、指数をIndexやインデックスとごっちゃにしないで下さい。指数とIndexは1対1の関係ではなく、Indexの内容全てが指数に当てはまるわけではありません。例えば指数を辞書で引くのも参考になるかと思います。発端となる意識が「Category:指標の整理」なのですから、まずはそれぞれの定義を慎重に確認されるのがよろしいかと思います。--Etoa 2006年11月28日 (火) 14:36 (UTC)
[編集] Category:キャラクターデザイナーについて
はじめまして。
「enをもとに新規作成」したとされる「Category:キャラクターデザイナー」の冒頭説明部で「アニメやゲームのキャラクターデザイナーのカテゴリ。」とありますが、enでのカテゴリ名は「Category:Anime character designers」となっており、「アニメやゲームの」ではなく「アニメのキャラクターデザイナー」のカテゴリになっています。
アニメ作品におけるキャラクターデザインの仕事は独特なものがあり、ゲームのそれと同一にまとめられるものではありません。
アニメのキャラクターデザイナーのみを扱う場合でも、「キャラクター原案」担当者を含むのか否かがハッキリしません。
また、単に「キャラクターデザイナー」という名称の場合、ハローキティやアフロ犬などのキャラクターデザイナーも含むという誤解を招きかねません。 カテゴリが取り扱う範囲およびカテゴリ名称の再考をお願いします。--Zemarcelo 2006年11月28日 (火) 01:26 (UTC)
- Zemarceloさん、ご指摘ありがとうございます。Category:キャラクターデザイナーの説明文を修正してみました。また、Category‐ノート:キャラクターデザイナーに「カテゴリの名称について」を記載しました。もっと適切な表現があったら、カテゴリの説明の修正、ノートへの記載、またこの欄へのご指摘をよろしくおねがいします。
- >アニメのキャラクターデザイナーのみを扱う場合でも、「キャラクター原案」担当者を含むのか否かがハッキリしません。
- これについてはどう対応していいのかわかりません。勉強不足なのでもう少し説明していただけますでしょうか?ということで引き続きよろしくお願いします。--水と土 2006年11月28日 (火) 02:07 (UTC)
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- 早速のレスありがとうございます。
- アニメの場合、イラストレーターが描いた線では、実際の作画作業に適さないため、アニメーターがアニメ用に絵を清書します。この場合、前者をキャラクター原案、後者をキャラクターデザインと表記する事が多いのです(キャラクターデザイン#アニメとコンピューターゲームも参照)。
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- 例えば「宇宙戦艦ヤマト」の場合、キャラクター原案が松本零士、キャラクターデザインが岡迫亘弘です。具体的にはこのようなものがキャラクター原案、このようなものがキャラクターデザインです。
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- しかし、中には非常にややこしいケースもあります。例えば「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の場合、「キャラクターデザイン」名義の寺田克也が(上記の定義で言う所の)キャラクター原案を、「作画監督」名義の黄瀬和哉が(上記の定義で言う所の)キャラクターデザインを担当しています。
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- 現在のCategory:キャラクターデザイナーでは「原案」と「デザイン」の線引きがなされていないように見受けられます。もっとも「BLOOD」のようなケースを考えると、線引きは難しそうですが。 --Zemarcelo 2006年11月28日 (火) 19:38 (UTC)