Falcon 4.0
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Falcon4.0(ファルコン4.0)はMicroprose(Mac版移植はMacSoftが担当)がF-16を題材に、舞台を朝鮮半島に設定したコンバットフライトシミュレーションゲーム。 ウィンドウズ版のソースコード流出により各種パッチがMicroprose社元社員や一部有志(この中にはコソボ紛争にヴァイパーライダーとして参戦したアメリカ空軍のパイロットや、ロッキード関係者が参加していると言われている)により開発されている。Microprose社の親会社Atari社は2003年10月下旬をもって同社を閉鎖した為、現在Falcon4.0の権利はAtari社が保有している。 その後、2005年にFalcon4.0のリニューアルバージョン、Falcon4.0 :ALLIED FORCEが発売された。開発元はAtari社、販売元はGSC社となっている。
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[編集] 仮想戦記のその物なストーリー
[編集] Falcon4.0
1990年代前半に韓国に対する北朝鮮の先制攻撃から戦争が始まった。とにかく第二次朝鮮戦争が始まり、アメリカは韓国を防衛し、韓国主導の半島統一を目的に作戦機や機動艦隊、機甲部隊を送り込んだ。
[編集] プレイは無理だが何とかソフトを動かせる最低動作環境等
- Win版最低作動環境
- Pentium IIもしくは Celeron 300 MHz
- RAM64 MB 以上
- Direct3D対応の12MB ビデオRAMを持つグラフィックカード
- 空きHDD容量100 MB以上
- サウンドカード
- 公式パッチ最終版
- 英語環境1.08us
- 日本語環境1.08jp
- Mac版最低動作環境
- PowerPC 603e/200 MHz 以上
- 256 KB L2 キャッシュメモリー
- System 7.5.3 以上
- RAM 32 MB 以上
- 空きHDD容量175 MB 以上
- 3Dfx Voodoo1 または ATI Rage Pro(VRAM 4 MB)
- 公式パッチ最終版
- 英語環境1.06c
- Win版/Mac版共通項目
- ジョイスティック必須