利用者:IRUMA/便利メモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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このページは利用者:IRUMAがWikipediaの利用環境に関連した実験を行うページです。内容は必ずしも正確ではない可能性があります。参考資料として利用する程度に留めてください。 |
Wikipedia利用に於いて知っておくと便利そうな情報を集めるページ。非公式資料的な価値を持たせられればいいなとか思ってたり・・・。
基本的に利用者のサブページとして利用するつもりですが必要があれば(ないと思うけど)公式文書の内容に反映させたりする予定。サンドボックスの役割もかねるページです。
目次 |
[編集] IEとWikipedia
[編集] Wikipediaを閲覧できない不具合
2006年2月頃に発生したトラブル。WikipediaをIEやIEコンポーネントブラウザで閲覧すると操作不能に陥るケースが確認されています。この問題はWikipediaの仕様変更(MediaWikiのバージョンアップ?)によるもので、設定やタイミングによって上手くアクセスできたりできなかったりすることがあったようです。中旬頃のWindows Updateによりこの問題は解決しています。
[編集] GeckoとWikipedia
[編集] Firefox専用Wikipedia拡張
- Googlepediaを使うことでGoogle検索を行った際、検索結果にWikipediaの関連記事を表示させることが可能です。今のところこの拡張は1.5.0.*から2.0.0.*まで対応しています。
[編集] Wikipedia検索プラグイン
Firefox 2.0.0でWikipediaを開いた場合、検索ボックスの検索エンジンリストにWikipediaを追加できますが、デフォルトの状態では全角文字が化けるようになっています。
※Firefox 2.0.0.1でこの問題は解決されています。
[編集] フォントサイズ
スキンにMonoBookを使用している場合Geckoを使用したブラウザではサイドバーなど一部項目が小さめのフォントで表示されます。IEなどと比べれば分かるかもしれません。オプションで最小フォントサイズを12px程度にすると見やすくなると思います。
もしもオプションから最小フォントサイズが設定できないブラウザを使用している場合はuser.jsに以下のような記述をすることである程度見やすくなるでしょう。12pxのフォントサイズは目安の値であり、別に12pxでなくても構いません。ご自身の一番見やすいサイズに変更してください。
アドレス欄にabout:configを打ち込んだ場合でも同様の設定が出来ますが、何らかの原因で設定がリセットされる可能性もありますからuser.jsから操作したほうが便利でしょう。
user_pref("font.minimum-size.ja", 12);
[編集] OperaとWikipedia
[編集] 画面幅表示
ページの横まではみ出す長い文字列が表示されている場合、Ctrl+F11(Cmd+F11)の画面幅表示で文字列の強制折り返しが可能です。ただしこれを使うと変なところで日本語が改行される場合がありますので気になる場合はON/OFFを適宜切り替えて閲覧したほうがいいかもしれません。
[編集] フォントサイズ
スキンにMonoBookを使用している場合Operaの場合もIEなどと比べた場合サイドバーなど一部項目のフォントサイズが若干小さくなります。こちらの場合最小フォントサイズを大きくしても全体が大きくなってしまうようです。かと言ってズームでも表示サイズが思うように大きくならなりません。
ユーザーCSSを設定することで若干見やすくなるようです。
- ユーザーCSS(実験中)
/* This is an Opera file */ h5,.subpages,.pBody,.toc,#f-list,#userboxes table td { font-size:13px !important; }
上記の内容はIRUMAが実験に使用しているCSSのソースです。この内容を任意のファイル名(拡張子css)で保存、Operaのオプションから保存したファイルをユーザーCSSとして設定してください。Opera 9.0以降のユーザーならばサイト設定で ja.wikipedia.org にのみこのCSSを適用したほうが無難。
[編集] 関連項目
Wikipedia内で参考となるページの一覧。