M2501 HIGH-SPEED
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
FOMA M2501 HIGH-SPEED（フォーマ・エム に ご ぜろ いち・ハイスピード)は、モトローラによって開発された、NTTドコモによるHSDPA対応のカード型FOMA製品である。
目次 |
[編集] 概要
M2501 HIGH-SPEEDは、同時に発表されたN902iX HIGH-SPEEDとともにHSDPA通信サービス「FOMAハイスピード」に対応する。 FOMAのカード型端末では初めて海外のW-CDMA、GSMネットワークでのローミングが可能な端末である。
[編集] 仕様
- 寸法
- 高: 130 ミリメートル
- 幅: 54 ミリメートル
- 厚: 18 ミリメートル
- 重量: 70g
- 通信速度
- パケット通信（FOMAハイスピードエリア） : 送信最大 384 kbps／受信最大3.6 Mbps
- パケット通信（FOMAエリア） : 送受信最大 384 kbps
- 64 Kデータ通信 : 送受信最大 64 kbps
- テレビ電話 : 送受信 64 kbps
- 対応OS（各日本語版）
- Windows2000 Professional Service Pack4以降
- WindowsXP Home Edition Service Pack1以降
- WindowsXP Professional Service Pack1以降
- 対応エリア（日本国内）
- FOMAハイスピードエリア
- FOMAサービスエリア
- FOMAプラスエリア
[編集] 歴史
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
 |
この項目「M2501 HIGH-SPEED」は、携帯電話・PHSに関連した書きかけの項目です。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。（エレクトロニクスCP／携帯電話PJ）
|
