中之条駅
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中之条駅（なかのじょうえき）は、群馬県吾妻郡中之条町伊勢町にある東日本旅客鉄道（JR東日本）吾妻線の駅である。当駅は吾妻川沿いの主邑たる中之条町の中心駅であるとともに吾妻線の重要な拠点駅でもある。
- 中之条駅では、秋になると、上り側１番線ホームに干し柿が吊される。地元住民の方々が柿を提供し、駅員が協力して渋柿の皮をむいて吊す。このサービスは数年前から開始され、当駅の秋の風物詩ともなっている。柿の渋が抜けて甘くなると「特急草津」の利用客に振る舞われる。
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[編集] 駅構造
列車交換可能の直営駅、指定券はもしもし券売機Kaeruくんによる発売。
[編集] 利用状況
2005年度の乗車人員は1日平均1,223人
[編集] 駅周辺
- 関越交通吾妻営業所
[編集] 当駅から接続する温泉地
[編集] 歴史
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
なお吾妻線・上越線の開業以前の1912年より、この地には渋川から馬車鉄道の吾妻温泉馬車鉄道が存在しており、同線は吾妻軌道・群馬電力・東京電力・東京電燈と経営母体が変わりながら、1920年には電化されて路面電車となり、上越線開業後の1933年まで運行された。吾妻軌道を参照のこと。
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