佐藤功太郎
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佐藤 功太郎(さとう こうたろう、1944年 - 2006年6月15日)は東京都出身の指揮者、大学教授。
東京藝術大学にて渡邉暁雄に師事の後、ニューイングランド音楽院にて、レオン・バルザンに師事。アスペン音楽祭、タングルウッドのバークシャー音楽祭にて、レナード・バーンスタインにも師事した。
1975年、文化庁在外研修生としてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・ドイツ・オペラに派遣され、ヘルベルト・フォン・カラヤンなどの下、研鑽を積んだ。
- 東京都交響楽団 指揮者(1974年~1975年)
- 群馬交響楽団 常任指揮者(1978年~1980年)
- 京都市交響楽団 指揮者(1980年~1983年)
- 新星日本交響楽団 首席指揮者(1982年~1987年)
- 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者(1990年~1994年) 首席客演指揮者(1996年~2000年)
バレエ、オペラの指揮を得意としていた。東京藝術大学指揮科教授(2000年~)として、後進の指導を行っていた。