北方町 (岐阜県)
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北方町(きたがたちょう)は、岐阜県にある町である。岐阜県の南西部、濃尾平野の北部に位置する。岐阜県内の市町村の中で面積が最も小さく、人口密度が最も高い。本巣郡の唯一の町である。
目次 |
[編集] 地理
地域全体が濃尾平野の一部であり、山は無い。町の中には、天王川、糸貫川、長谷川が南北に流れている。
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
[編集] 沿革
[編集] 行政
- 市町村長:白木聡(1995年4月30日~)
[編集] 教育
[編集] 高等学校
[編集] 中学校
[編集] 小学校
[編集] 交通
[編集] 鉄道
町内に鉄道路線無し
- 以前は、名鉄揖斐線(美濃北方駅・北方千歳町駅・北方東口駅)が存在した。
- 本巣市のうち当町のすぐ西にあたるところに樽見鉄道の北方真桑駅があり、玄関口的存在となっている。樽見鉄道が国鉄だった時代、この駅は北方町の要望で「本巣北方」と名づけられ、転換時にも駅名から「北方」が外されないことになったほど北方町との縁は深い。
[編集] 道路
- 一般国道
- 一般県道
- 岐阜県道92号岐阜巣南大野線
- 岐阜県道・三重県道23号北方多度線
- 岐阜県道53号岐阜関ヶ原線
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 円鏡寺 - 楼門は国の重要文化財。811年(弘仁2年)空海の創建と伝える
- 大井神社 - 988年(永延2年)、円鏡寺の良祐上人が諸堂を整えた折り、鬼門に当たる方向に牛頭天王を祀ったのが発祥。
- 美濃派俳諧水上道場跡
- 星まつり(2月3日)
- かいこまつり(2月第2日曜)
- 北方まつり(5月2日・3日)