各務ヶ原駅
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各務ヶ原駅(かがみがはらえき)は、岐阜県各務原市鵜沼各務原町1丁目にある東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の駅である。
駅名は、表記・読み方こそ違えど各務ヶ原と名乗っているが、各務原市(かかみがはらし)の代表駅は、隣駅の蘇原駅であり、JR高山本線を利用して同市役所(最寄駅は名鉄各務原市役所前駅)へ行く場合には、当駅よりも那加駅の方が近い。
普通列車のみ停車する。
かつては、駅自体がコンビニの店舗になっている駅として有名だった(現在コンビニ店舗は閉鎖)。
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[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームを持つ無人の地上駅。駅舎は待合室部分以外は閉鎖されている。
高速通過(110km/h)可能な両開き分岐器(Y字ポイント)に取り換えられている。
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1920年(大正9年)11月1日 - 岐阜駅~当駅間開通と同時に開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
- 1921年(大正10年)11月12日 - 当駅~美濃太田駅間が開通。
- 1961年(昭和36年)5月21日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
高山本線(岐阜 - 猪谷)