検見川浜駅
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検見川浜駅（けみがわはまえき）は、千葉県千葉市美浜区にある東日本旅客鉄道（JR東日本）京葉線の駅である。
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[編集] 駅構造
- 相対式ホーム2面2線の高架駅である。
- 上りエスカレータ設置。エレベータは無し。改札内にトイレあり。
- みどりの窓口（朝7時～夜8時まで）設置駅。定期券自動券売機設置駅。
- 長らく発車時にベルを使用していたが、放送装置の更新により2007年3月13日からテイチク製の発車メロディが使用されるようになった。
- 2007年3月28日、上下ホームに冷暖房完備の待合室を計2箇所設置した。待合室設置は千葉支社管内では初めて。待合室はガラス張り、縦2.5m、横6m、面積15平方メートル。内部には、4人掛けのベンチとパイプ式のベンチがそれぞれ2台ずつ置かれている。
[編集] のりば
| 1 | ■京葉線 | 千葉みなと・蘇我・内房線・外房線方面 |
|---|---|---|
| 2 | ■京葉線 | 海浜幕張・新木場・東京方面 |
[編集] 利用状況
2005年度の利用者数は1日平均16,482人である。当駅前から頻繁に出発する千葉海浜交通のバスにより、総武線新検見川駅へ抜けることも可能。京葉線が不通になると、このバスが迂回ルートとなり、大混乱に陥る。
平日のおおむね朝6～9時発の東京方面ゆきはどれも混雑しており、特に快速電車は、車内に入るのも一苦労という有様である。普段はホームに駅員が立つことはないが、平日の最混雑時間帯（7時半～8時半ごろ?）にはワイヤレスマイクを持った駅係員が東京方面ホームに立って乗降監視を兼ねた案内を行う。
[編集] 駅周辺
- 駅前に1店舗、駅前のデパートイズミヤの地下に1店舗。合計2店舗。
- 幕張ベイタウンにはレンタルDVD/CDの店舗がないので、ここが最寄の店となる。
[編集] 歴史
[編集] 由来
- 元々埋立地で地名がなく、近くに海浜ニュータウンがある事から、開業前は「検見川ニュータウン駅」という仮称がついていた。
- 現在の駅名は総武線新検見川駅及び京成千葉線検見川駅を拝借する形で付けた。ちなみに総武線・京成千葉線の駅とはかなり離れている。
