神杉駅

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駅舎の一部

神杉駅（かみすぎえき）は、広島県三次市高杉町にある西日本旅客鉄道（JR西日本）芸備線の駅である。 かつてはこの駅が塩町を名乗っていた。

[編集] 駅構造

• 島式ホーム1面2線をもち列車同士の行き違いが出来る地上駅である。
• 貨物取り扱いをかつて行っていたので構内が広い。
• 木造瓦葺の古い駅舎が残っているが無人化されている。
• 現在当駅は無人駅である。

[編集] 駅周辺

• 馬洗川
• 三次市立神杉小学校
• みよし風土記の丘 - 広島県立歴史民族資料館あり
• 国道184号線
• 国道375号線

[編集] 歴史

• 1922年（大正11年）6月7日 - (旧)塩町駅（しおまちえき）として開業。
• 1934年（昭和9年）1月1日 - 現在の名称たる神杉駅（かみすぎえき）に改称。

[編集] 隣の駅

西日本旅客鉄道

芸備線

塩町駅 - 神杉駅 - 八次駅

[編集] 関連項目

• 日本の鉄道駅一覧

[編集] 外部リンク

• JR西日本（神杉駅）