芳賀郡
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芳賀郡(はがぐん)は、栃木県の郡。人口87,964人、面積452.17km²。(2003年)
以下の5町を含む。
[編集] 沿革
- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、芳賀郡に真岡町・茂木町・久下田町の3町と18村が成立する。(3町18村)
- 1894年3月1日 - 益子村が町制施行し益子町となる。(4町17村)
- 1928年11月1日 - 祖母井村が町制施行し祖母井町となる。(5町16村)
- 1949年4月1日 - 清原村が河内郡瑞穂野村の一部を編入。
- 1954年3月31日(5町11村)
- 真岡町・大内村・中村・山前村が合併し、真岡町が発足。
- 祖母井町・南高根沢村・水橋村が合併し、芳賀町が発足。
- 1954年5月3日(5町8村)
- 久下田町・長沼村・物部村が合併し、二宮町が発足。
- 市羽村・小貝村が合併し、市貝村が発足。
- 1954年6月1日 - 益子町・田野村・七井村が合併し、益子町が発足。(5町6村)
- 1954年8月1日 - 茂木町・逆川村・中川村・須藤村が合併し、茂木町が発足。(5町3村)
- 1954年8月10日 - 清原村が宇都宮市に編入。(5町2村)
- 1954年9月25日 - 横川村が宇都宮市に編入。(5町1村)
- 1954年10月1日 - 真岡町が市制施行し、真岡市となり郡より離脱。(4町1村)
- 1972年1月1日 - 市貝村が町制施行し市貝町となる。(5町)