鍋原駅

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鍋原駅（なべらえき）は、岐阜県本巣市佐原字鍋原にある樽見鉄道樽見線の駅である。樽見線の樽見までの延長に伴ってできた新しい駅で、簡易な構造を持っている。

このあたりから樽見方面は、根尾川が市町村の境界ではなくなる。そのため樽見線は何度も根尾川をわたるものの、所在市町村は一貫して本巣市となる。

目次 1 駅構造 2 歴史 3 駅周辺 4 隣の駅 5 関連項目

[編集] 駅構造

• 単式ホーム1面1線で、列車同士の行き違いの出来ない地上駅である。
• 当駅には駅舎はなく、片屋根の小さな待合所のみがある。
• 当駅は現在無人駅となっており駅員はいない。
• 辺りには木が生い茂っており、昼間でも薄暗くなるときがある。

[編集] 歴史

• 1989年3月25日 - 樽見線神海駅-樽見駅の延伸に伴い開業。

[編集] 駅周辺

• 国道157号
• 根尾川
• 金坂峠
• 金福寺
• 金山渓谷
• 金原の蛇池 - 巨大な蛇が住まうとの言い伝えあり
• 乙姫滝
• 円勝寺
• 鍋原駅周辺地図（マピオン）

[編集] 隣の駅

樽見鉄道

樽見線

高科駅 - 鍋原駅 - 日当駅

[編集] 関連項目

• 日本の鉄道駅一覧