関口さんII
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関口さんⅡ（せきぐちさんツー）は、2005年8月3日よりテレビ埼玉他で放送されている新感覚バラエティ番組。 フリーペーパーを発行しお金儲けをすることを目的としている。 2006年10月24日放送より急遽「関口さん1」にタイトル変更。
目次 |
[編集] 放送局
- テレ玉: 毎週火曜日23:30～24:00 （2005年8月開始。2005年8月～9月までは毎週水曜日24:30～25:00）
- TOKYO MX:毎週水曜日26:30～27:00（2006年7月開始、9月終了。）
- Yahoo!動画:毎週水曜日配信。 （2007年3月7日終了）
- フレッツ 動画
[編集] 歴史
[編集] 前身
鈴村健一、櫻井孝宏、松来未祐の３人の人気声優がパーソナリティを勤める文化放送の(有)チェリーベル内にて、テレビ番組にて使用されることを目的にキャラクターを募集。デザイナーのTAKAKOの「万田さん」を起用する。 ちなにみ関口さんⅡ（１）とチェリーベルのプロデューサーは、番組のタイトルにもなっている、イーエスエンターテインメントの関口氏である。
[編集] 工藤晴香時代（2005年8月～2006年4月）
- チェリーベルでパーソナリティを勤めていた、鈴村健一と櫻井孝宏が演じる、万田兄弟長男フトシ（うな重）と、次男（天そば）サトシが、とりとめのないフリートークを行う「万田兄弟トーク」と、三男ヒトシ（ラーメン）がフリーペーパーの編集長として、編集部員の女の子とたちと「編集会議」を行うスタジオパートで構成される。
- この時期は、「編集会議」のスタジオパートはテレビ埼玉のスタジオにて収録されている。
- スタジオでは、主に工藤晴香を中心に、出演している若者世代の恋愛や風俗がテーマのトークを行う。
しかし、次第にネタに行き詰まり感が出てきて、２００５年１０月からは「晴香の密告」という新コーナーで、声優・鈴村健一が勤める長男万田フトシが出演。２００６年１月からは、フトシが三男ヒトシ編集長を追い出す形で、スタジオに出演。「編集会議」を仕切り始める。 この事により、スタジオトークの「編集会議」コーナーは、トーク中心から「ムリオネア」などのバラエティ中心に移行する。
- しかし、3月のある日、いつものように編集会議を始めようとしたら、そこに晴香の姿はなく、1本のVTRにより「もうめんどくさくなった」という理由で降板となる。
- メインMCの工藤晴香が、雑誌セブンティーンの専属モデルだったことから、「晴香のイケプリファッション」なるコーナーがある。
[編集] 水落日加里時代（2006年4月～10月）
- なんの予告もなく工藤晴香が降板となり、困り果てた三男ヒトシ編集長が兄のフトシに電話で相談をし、フトシが大宮の駅前で時給320円で連れてきた。
- この時、ヒトシがフトシに電話をかけた事が、ヒトシの「兄弟トーク」唯一の出演で、3人兄弟が同じ画面に登場した最初で最後の回である。
- 登場の際は、宅急便で段ボールに入れられて運ばれてきた。
- 降板劇は、またしても突然現れて、突然「星に帰る」という訳の分からない理由だった。
[編集] 無秩序時代（2006年10月～12月）
[編集] 西舘さをり時代（2007年1月～現在）
[編集] 出演者
[編集] 現在の出演者
- 渡辺恋（HPのみ）
[編集] 過去の出演者
- 工藤晴香（2005年8月～2006年4月）
- 唐橋充（2005年8月～10月）
- 寿吏（2005年8月～2006年5月）
- ワンインチ（2005年10月～2006年4月）
- 水落日加里（2006年4月～10月）
- 三浦初美
- 中田あすみ
- 芹那
- マサシ
- ジーニョ
- 田代さやか
[編集] サブキャラクター
魚介類系
- サバチーニ
- トロール
- 新巻きシャケ美（存在：松来未祐）
- イワシマシマ
- カレイドスコープ
カレンダー系
- 11月さん
- 12月さん
- １月さん
- ５月さん
- 2月坊や
- 2月マン
ヒーロー（マンダリオン）系
- マンダリオンギナウ
- マンダリオンプラテン
- 黒岩さん
- カラスマン
- シンバシン
- クラゲルググ
モンスター（妖怪・幽霊）系
- 雪女
- 狼オンナ
万田一族系
- 父
- 母
- オジキ
- カツトシ（カツ丼）
- タダトシ（牛丼）
- ユキコ（カレー丼）
鈴村・櫻井の友人
- ワダ君
- ナカガワ君
その他
- 北海道さん
- ウボボさん
- さよちゃん
- アーノルドさん
- 桜塚モックン
- ちりがみ王子
- カニちゃん
[編集] 番組の構成
- 30分の内、約8分が「万田兄弟トーク」。18分がスタジオでの「編集会議」。（残りはＣＭ）
[編集] 万田兄弟トーク
- クラゲの様な、店屋物の様な、怪しい形をしたヌイグルミの兄弟。長男フトシ（うな重）、次男サトシ（天そば）の2人が、毎週どうでも良い事を、ダラダラとトークを行う。基本的には、サトシにムチャ振りをさせられて、フトシが「一発ギャグ」や「即興ソング」を行う。
- 三男ヒトシは、スタジオに出演していたため、このコーナーには出てこない。唯一兄弟3人が同じ画面に出演したのは、工藤晴香が突然バイトを辞めてしまい、ヒトシがフトシに電話で相談したときのみ。
- トーク内で、一発ギャクや即興ソングの担当を決める際に、ジャンケンを行う。一時期サトシが負け続けた。
[編集] 編集会議
- いわゆるスタジオ収録部分。
- 番組のメインタイトルが出てくるまで、「万田兄弟トーク」を5分ほど放送しているので、最初は何の番組なのか分からない。
[編集] 現在のコーナー
[編集] 兄弟トーク
[編集] 編集会議
- 来週は○○の日
- 万田知ったか委員会
[編集] 編集会議後
- 静香のちびっこ保健室
- アートdeハートセラピー
- 大人の時間
[編集] ロケコーナー
- わらしべ長者大作戦
[編集] 過去のコーナー
- 新人マンガ家発掘プロジェクト
- スナック静香
- 編集会議終了後
- 晴香の密会
- フトシの人生相談
- フトシのムリオネア
- 新人バイト面接
- ヒトシの一人旅
[編集] テーマ曲
- オープニング
- 「散歩道(Walkin'Horns)」 風味堂（2005年8月～2006年3月）
- 「 」 （2006年4月～7月）
- エンディング
- 「I do!」 MUH～（2005年8月～2006年6月）
- 「どんぶり感情」 万田三兄弟（2006年7月～）
[編集] DVD
- 関口さんⅡ 8月&9月号（2006年1月20日発売）
- 関口さんⅡ ～万田兄弟special～（2006年1月20日発売）
- 関口さんⅡ 10月11月号
- 関口さんⅡ ～万田兄弟その2
- 関口さんⅡ 12月1月号
- 関口さんⅡ ～万田兄弟その3
- 関口さんⅡ ～その4（万田兄弟 プラス スタジオ2、3月）
- (有)チェリーベルオリジナル作品完成…してたらいいな披露試写会 『盆bornヒゲボーン A面 / B面』 (ヒトシのみ)
- 水樹奈々スマイルギャング「シャッス4」（フトシのみ）
- どんぶり感情（PV&トーク）
- 関口さんⅡ ～その5（万田兄弟 プラス スタジオ4,5月）
- 関口さんⅡ ～その6（万田兄弟 プラス スタジオ5,6月）
[編集] スペシャル版
- 2006年3月3日の19:00～20:55のゴールデンタイムにスペシャル版がレギュラー放送しているテレビ埼玉だけでなく（当時）東京MXテレビ、tvk、ちばテレビと首都圏ネット4（現・東京MXテレビを除いた『首都圏トライアングル』）の4局同時ネットで放送された。
- 構成は、これまで半年間の総集編と、兄弟トークの新作と、工藤晴香・静香・寿史とヒトシ編集長が社員旅行と称し鬼怒川温泉に一泊旅行に行った新撮部分からなる。
- 当然、ヒトシ編集長は自ら動くことができない為、終始女の子たちが持って歩くという、奇妙な映像となる。また、ヒトシは結構なサイズで割りと重いため、女の子たちからは非常にブーイングが起きていた。 番組後半になると、抱きかかえるといより、ひきずっていた。
- このスペシャル版は、レギュラー放送と異なり著作権がESエンターテインメントではなくテレビ埼玉の為、この回に放送された兄弟トークだけ、どのDVDにも収録されていないという希少作である。
[編集] スタッフ
- 企画：関口賢
- 総合演出：有賀達也
- プロデューサー：関口晴彦、根來将男
- ディレクター：竹田真、古賀正敏、藤本貴之、横林良太
- ＡＤ：鈴木雅依子、熱田和哉、南光翼
- 構成：八代丈寛、いまなみゆうすけ
- キャラクターデザイン：TAKAKO
- ナレーター：金森匠
- 制作・著作：関口さんIIプロジェクト、タッチプランニング（制作協力兼務）
[編集] 外部リンク
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この「関口さんII」は、テレビ番組に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者 を求めています。（ポータル テレビ/ウィキプロジェクト 放送番組） |
