F/A-18に関連する作品の一覧
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これは、アメリカ海軍などで使用される戦闘攻撃機F/A-18に関連する作品の一覧である。
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[編集] 映画
- 『沈黙の戦艦』
- 『今そこにある危機』 1994年制作のアメリカ映画
- 『ザ・ロック』 1996年制作のアメリカ映画。どういうわけかアメリカ空軍が運用していた。
- 『インデペンデンス・デイ』 - 1996年のアメリカのSF映画
- 『GODZILLA』1998年制作のアメリカ映画。劇中終盤でゴジラをミサイルで倒した。
- 『エネミーライン』 - F/A-18Fが登場。ボスニアで偵察飛行中セルビア軍のSAMで撃墜される。
- 『ステルス』 - 2005年に公開されたアメリカ映画
[編集] ドラマ
- 『24 -TWENTY FOUR-』 - シーズン3で登場。
[編集] アニメ
[編集] マンガ
- 『エリア88』 - 物語中盤、主人公(風間)達の敵対勢力として、武器商人グループが無人操縦に改造されたF-18を、砂漠を移動する地上空母と共に運用。作品中では、試作機に描かれていたスズメバチのマークがそのまま描かれている。また物語の最終版で、敵勢力の親玉である神崎が、風間との決着を着ける際に登場。真っ黒なボディ。
- 『空の上のアレン』 - 筒井百々子著、東京三世社刊。超能力者の飛行少年・アレンが民間に払い下げられたホーネットと“生身で”競争する。
[編集] 特撮
- 『ウルトラマン80』対怪獣ミッション用に尾翼を廃し、機首にカナート翼を追加した改造型が地球防衛軍所属の戦闘機部隊として登場。この戦闘機をさらに改造してVTOL機能などを持たせたエースフライヤーというバージョンも存在。
- 『ウルトラマングレート』第6話「悪夢との決着」にて、オーストラリア空軍機として登場。
- 『ウルトラマンメビウス』第2話から度々F/A-18らしい戦闘機の尾翼が写っているシーンが使われれているが、詳細は不明。
[編集] ゲーム
- TVゲームでは、『エアフォースデルタ』や『エースコンバットシリーズ』、『エナジーエアフォースaimStrike!/Over G』(aimStrike!ではスーパーホーネットのみ)、『サイドワインダー』『エアロダンシングシリーズ』(レガシーホーネットのみ)等、複数の作品でプレイヤー搭乗機体の一つとして登場する。
- アーケード用の作品ではSEGA STRIKE FIGHTERおよびアフターバーナー クライマックスでは使用できる機体の一つとして、スーパーホーネットが使用されている。
- PC用フライトシミュレーションで主な題材として、扱ったものでGRAPHSIM社のF/A-18 HORNETシリーズ(レガシーホーネットのみ)やJane's F/A-18(スーパーホーネットのみ)等が存在する。