かわすみひろし
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かわすみ ひろし（かわすみ ひろし、1968年 - ）は、愛知県生まれの漫画家。
[編集] 概要
大学卒業後、1994年に「週刊モーニング」（講談社）に応募した『祭りが笑う』が第30回ちばてつや賞に入賞。翌1995年に、『はまりんこ』でデビューを果たす。
1998年に西村ミツルを原作として迎えてタッグを組み、外交官と料理人との世界を舞台とした『大使閣下の料理人』の連載を開始する。これがヒットし、2006年の4月まで連載が続いた。
2002年にはこの作品で第6回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を西村と共に受けている。
その後、結婚式場を舞台とした読み切り『天使の舞い降りるチャペル』（2006年8月）を経て、同作品を『プラチナ』（意味は「純愛」）のタイトルに変更し、同年10月より｢モーニング」にて連載中である。
余談になるが、「モーニング」の読者欄であるフォーラムにて、父親は島根県出身であるとかわすみ本人がコメントしている。また『はまりんこ』の単行本の著者近況によると、「自分の顔は福神さまに似ている」とのこと。
[編集] 掲載漫画
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