びゅうプラザ

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びゅうプラザは東日本旅客鉄道（JR東日本）の旅行センター（旅行業営業所）の名称である。

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これまでは駅とびゅうプラザは同じ駅構内にありながら管理者が異なっていた（駅は駅長、びゅうプラザは所長）が、「ニューフロンティア2008」に基づいて2007年 4月1日より駅長管理下に入る。同時に営業形態・取扱商品の見直し等が行われる。現行の所長は助役階級になるほか、主要駅にはびゅうプラザ担当助役が新設される予定。 2007年4月1日以降は、旅行カウンター（旧びゅうプラザ）とみどりの窓口と指定席券売機が1つの店舗となり、新びゅうプラザとなる。旅行カウンターでの待ち時間を短縮するため、大規模店舗を中心にA4サイズの携帯型端末を持つ係員を待合フロアに配置し、順番待ちの間にびゅう商品の空室状況案内や予約受付などをおこなう。端末で商品を予約するとその場で旅行予約確認書を発行し、カウンターに着席するとすぐクーポンを手渡すことが出来る。新びゅうプラザは、2007年4月中に品川、八王子、国分寺、甲府、長岡、高田馬場、川崎、武蔵小杉、の8駅でオープンする。8駅を含めて2008年度中に約60箇所に拡大する。あわせて、「びゅう」のロゴも一新する。びゅう商品のパンフレットや新店舗の看板に使用される。

[編集] 概要

基本的には駅構内に設置され国内旅行商品(「びゅう」)や海外旅行商品（「びゅうワールド」）を取り扱う。なおJR券のみの購入も可能であり、一部支店にはJR券専用窓口を設置している。
一部支店では海外旅行商品を取り扱っていないので注意が必要である。
なお一部支社では「びゅうプラザ」の他に国内旅行のみ取り扱う「駅旅行センター」（実質的に国内旅行のみ取り扱う「びゅうプラザ」と同じ）や「駅営業センター」（駅扱いで国内旅行を取り扱う）などを設置している。
横浜支社では法人向け営業窓口として「提携販売センター」を設置しているが、JR券については個人での利用も可能である。
国内の団体旅行・パック旅行の企画は主に各支社の旅行業課に委ねられており、支社に応じて特色ある商品が発売されている。またリバイバル列車の際にはパック旅行を企画・発売することもある。