もりのようかん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
現在、この項目の一部の版または全体について、削除の手続きに従って、削除が提案されています。
この項目の執筆者の方々へ: まだ削除は行われていません。削除に対する議論に参加し、削除の方針に該当するかをどうか検討してください。
もりのようかん(森の洋館)は、『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』に登場する架空の施設。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
目次 |
[編集] 概要
ハクタイの森の奥に存在する洋館である。周囲には、ポケモンが出現する草むらが、まばらに存在している。秘伝技『いあいぎり』が使えるようになると中に入ることができるが、実際にイベントが発生するのは全国図鑑の入手後である。ハクタイシティのジムリーダー・ナタネの依頼で調査し、そこで幻のポケモン・ロトムと遭遇することになる。
[編集] 特徴
以下のような特徴が挙げられる。なお、これらの特徴は、全国図鑑の入手前から確認できる。
- 1階の大広間の銅像(ポケモンジムにあるものと同じもの)や、2階の左から2番目の部屋のテレビ(どこの民家にもあるテレビと同じもの)を調べると、他の場所の場合とは違い「こっちが見られている気がする…」と表示される。
- 1階正面の食堂に入ると、老人が現れてすぐに消えることがある。老人のいたところを調べると、アイテム「どくけし」が手に入る。
- 2階の右から2番目の部屋に入ると、一番右の部屋に女の子が現れてすぐに消えることがある。女の子がいたところを調べると、わざマシン90「みがわり」が手に入る。
- 普通ならば登場人物が歩く時は足が動くが、上記の2人は移動する時に足が動いていない。
- 2階の右から2番目の部屋の、奥にかかっている絵には赤い目玉のような点が二つ並んでいる。これは目の前に行くと消えるが、それ以外の時は常にプレーヤーの方を向いており、他の部屋に入るとそっちの方に目が寄ってくる。また、この部屋のみ、ダブルスロットにより野生のゲンガーが出現する。
- 出現する野生ポケモンはゴース系のみである。
[編集] ロトム
ここで遭遇するロトムは、プラズマの体を利用して電化製品に入り悪戯をする、という説明がなされている。しかし、ロトムを倒しても(あるいは捕獲しても)、上述の特徴に変化はない。
[編集] もりのヨウカン
ここでしか手に入らないアイテムとして、もりのヨウカンがある。このアイテムは「なんでもなおし」と同じく、全ての状態異常を回復する効果がある。ただし1個しか手に入らない。
[編集] 関連項目
カテゴリ: 削除依頼中の記事 | コンピュータゲーム関連のスタブ記事 | ポケットモンスター | 架空の建築物