アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
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アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ | |
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基本情報 | |
本名 | アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ |
あだ名 | ミノトゥロ リオの関節双生児 |
階級 | ミドル級(PRIDE) |
国籍 | ![]() |
誕生日 | 1976年6月2日 |
出身地 | ![]() ヴィトリア・ダ・コンキスタ |
現居住地 | ![]() リオデジャネイロ州 |
スタイル | ブラジリアン柔術 |
戦績 | |
総試合数 | 14(PRIDE他)07/2/25現在 |
総勝利数 | 11 |
KO勝ち | 2 |
一本勝ち | 3 |
判定勝ち | 6 |
総敗北数 | 3 |
KO負け | 1 |
一本負け | 0 |
判定負け | 2 |
引き分け | 0 |
無効試合 | 0 |
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(Antônio Rogerio "Minotouro" Nogueira、1976年6月2日 - )は、ブラジルバイーア州ヴィトリア・ダ・コンキスタ出身の総合格闘家。身長191cm、体重93kg。ブラジリアン・トップチーム所属。
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラは、一卵性双生児の兄。
ニックネームは「ミノトゥロ」。PRIDEでは「リオの関節双生児」と呼ばれる。
目次 |
[編集] 来歴
兄譲りの打撃と寝技を兼ね備え、ガイ・メッツァー、アリスター・オーフレイム、ダン・ヘンダーソン、桜庭和志、中村和裕などのミドル級の実力者相手に勝利を収めており、PRIDEミドル級の強豪としての地位を確実なものにしている。
『PRIDEミドル級GP2005』では彼を優勝候補に推す声も多かったが、2回戦でマウリシオ・ショーグンに激闘の末、判定で敗れる。しかし、このGPの中で一番ショーグンを苦しめたのは彼であろう。ショーグンからパンチでダウンを奪い、また得意の踏みつけ攻撃を長い脚を使って防御した。
2007年2月、PRIDE.33においてアフリカンファイターソクジュに1R23秒で初のKO負けを喫する。
[編集] エピソード
- 2004年12月31日、PRIDE男祭り2004に出場予定の兄ホドリゴの会場入りが大幅に遅れたため、そっくりの容貌という一卵性双生児の特徴を生かし、オープニングセレモニーに遅刻したホドリゴの影武者を務めた。
- ブラジリアン・トップチームの選手の中でも特に遅刻がひどく、練習終了の10分前に顔を出すこと日常茶飯事である。かつてトップチームに出稽古に赴いていた美濃輪育久は、その度に後発のクラスが始まる中、道場の隅でホジェリオの居残り練習に付き合わされた。[1]
[編集] 戦歴
14戦11勝 (2(T)KO, 3一本勝ち, 6判定勝ち)3敗(2判定負け)0分0無効試合 | |||||||
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 | |||
× | ソクジュ | 1R 0'23" KO | PRIDE.33 THE SECOND COMING | 2007年2月24日 |
[編集] 脚注
- ^ VALE TUDO ノゲイラ最強への道(DVD付書籍、東京漫画社)内インタビュー
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
カテゴリ: ブラジルの総合格闘家 | 双子のスポーツ選手 | 1976年生 | 格闘技関連のスタブ項目