カリソメ乙女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.) | ||
---|---|---|
椎名林檎×SOIL&"PIMP"SESSIONS の 配信限定シングル | ||
リリース | 2006年11月11日 | |
録音 | 2006年 | |
ジャンル | J-POP | |
時間 | 2分31秒 | |
レーベル | 東芝EMI | |
チャート順位 | ||
|
||
椎名林檎×SOIL&"PIMP"SESSIONS 年表 | ||
椎名林檎 りんごのうた (2003年) SOIL&"PIMP" SESSIONS Crush! (2006年) |
カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.) (2006年) |
椎名林檎 この世の限り (2007年) SOIL&"PIMP" SESSIONS マシロケ (2007年) |
カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)(-おとめ デス・ジャズ・ヴァージョン)は、2006年11月11日より配信限定でリリースされている椎名林檎×SOIL&"PIMP"SESSIONSのデジタル・ダウンロードシングル。
目次 |
[編集] 解説
2006年11月1日、2003年の活動休止からなりを潜めていた東芝EMIによる椎名林檎公式サイトがリニューアルされ、椎名林檎がソロ名義で活動再開、同時に映画「さくらん」の音楽監督に就任したこと、映画主題歌・エンディングを椎名林檎が務めること、ほかそのリリースの詳細などが発表された。
今回リリースされる『カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)』は、さくらんの主題歌に起用・同時に、同曲は配信限定でのリリースで早速11日より配信がスタートすることも公式サイトで発表された。また、公式には11日からの配信ということであったが、ITunes Music Storeでは、何故か8日から先行配信されている。
12月8日には、ミュージックステーションで椎名林檎×SOIL&"PIMP"SESSIONSとして同曲を披露した。今作は配信限定でのリリースであったため歌詞が不明で、配信後からネット上を中心に憶測が流れていたが、ミュージック・ステーションでは歌詞のテロップがでるため、そういった意味でも注目された。
また公式サイトによれば、この『カリソメ乙女』は映画「さくらん」の登場人物に感情移入して作られたものであるという。
[編集] 別ヴァージョン
カリソメ乙女には、このDEATH JAZZ ver.以外にも、以下に述べる2種類のヴァージョンが存在する。各ヴァージョンのタイトルは、収録スタジオから名づけられたものと思われる。
- TAMEIKESANNOH ver.
- 溜池山王ヴァージョン。後発のアルバム『平成風俗』に収録予定。
- HITOKUCHIZAKA ver.
- 一口坂ヴァージョン。シングル『この世の限り』にc/wとして収録。インストゥルメンタル曲
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
シングル | |
---|---|
幸福論 - 歌舞伎町の女王 - ここでキスして。 - 本能 - ギブス - 罪と罰 - 絶頂集 - 真夜中は純潔 - 茎(STEM)~大名遊ビ編~ - りんごのうた - カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.) - この世の限り | |
オリジナルアルバム | |
無罪モラトリアム - 勝訴ストリップ - 加爾基 精液 栗ノ花 | |
企画アルバム | |
唄ひ手冥利~其ノ壱~ - 平成風俗 | |
映像作品 | |
性的ヒーリング~特別御奉仕編~ - 性的ヒーリング~其ノ壱~ - 性的ヒーリング~其ノ弐~ - 下剋上エクスタシー - 発育ステータス 御起立ジャポン - 短篇キネマ 百色眼鏡 - 賣笑エクスタシー - 性的ヒーリング~其ノ参~ - Electric Mole - 第一回林檎班大会の模様 | |
関連項目 | |
東芝EMI - 黒猫堂 - 亀田誠治 - 井上雨迩 - 斎藤ネコ - 発育ステータス |
![]() |
この「カリソメ乙女」は、シングルCDおよびレコードに関連する書きかけ項目です。加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。(Portal:音楽 Wikipedia:ウィキプロジェクト アルバム) |
カテゴリ: シングル関連のスタブ項目 | 楽曲スタブ | 椎名林檎のシングル | 2006年の楽曲 | 2006年のシングル | 映画主題歌