スバル・アウトバック
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アウトバック (OUTBACK) は富士重工業のレガシィシリーズで、レガシィ・ツーリングワゴンをベースに最低地上高を200mmにしたステーションワゴンとSUVの中間の自動車(クロスオーバーSUV)である。「アウトバック」とは、オーストラリアの未開地を指す言葉である。 かつては「レガシィ・グランドワゴン」や「レガシィ・ランカスター」などの名称だったが米国など他地域の呼称に準じ、「アウトバック」(OUTBACK)とした。2003年10月22日発売。2006年のマイナーチェンジ時に「レガシィ・アウトバック」(LEGACY・OUTBACK)と改称した。 日本国内にはワゴンタイプのボディしか無いが、海外にはセダンタイプのボディも存在する。
キャッチコピーは「ワールド・ワイド・ワゴン(World Wide Wagon)」及び「ふたりの、とくべつな時間へ。」。