スーパーダッシュステーション中原麻衣と金田朋子の熱ラジ。

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スーパーダッシュステーション中原麻衣と金田朋子の熱ラジ。
ラジオ
愛称	熱ラジ
放送期間	2005年 7月5日 - 2005年 9月13日
放送時間	隔週火曜日
放送回数	6
放送形式	ストリーミング
放送局	音泉
パーソナリティ	中原麻衣金田朋子
提供	集英社
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ウィキポータルラジオ

スーパーダッシュステーション中原麻衣と金田朋子の熱ラジ。（スーパーダッシュステーションなかはらまいとかねだともこのねつらじ。）は、音泉にて配信されていたインターネットラジオ番組。2005年 7月5日から9月13日まで隔週毎に配信されていた。パーソナリティは中原麻衣と金田朋子。

※尚、「スーパーダッシュ」は長いため注記の必要がない限りはSDと省略

[編集] 概要

スポンサーはSDステーションの冠スポンサーである集英社の1社
初回の放送で風邪をひいたのかどうかは定かではないが、中原の声が擦れたままで収録されたタイトルコールとジングルがある。一部のリスナーからは録り直すべきだと言う声も上がっているが、結局改善されなかった。

毎週SDの特集がある（以降、下記にテーマのリスト及び熱読、帯oneの勝者）
2005年

＃01（7.5）学園はっぴぃセブン（読：中原、帯：両者）

＃02（7.19）テイルズオブリバース（読：中原、帯：金田）

＃03（8.2）電波的な彼女（読：金田、帯：中原）

＃04（8.16） R.O.D. （読：中原、帯：金田）

＃05（8.30）よくわかる現代魔法（読：中原、帯：中原）

＃06（9.13）銀盤カレイドスコープ（読：中原、帯：金田）

※結局、帯を破棄されなかった週は後にも先にも初回のみ。3勝2敗1引分で金田が勝った。一方「熱読」は4勝2敗で中原が勝った。

第4回で金田が「今週を含めてあと3回で終わる」とうっかり漏らしてしまった。そのため、最終回（第6回）には番組終了を惜しむリスナーのお便りが届いた。
第5回にはリスナーからの新コーナーの提案で2人がとちったりすると「なんでやねん」のサンプリングボイスが鳴るシステムを次の回で導入されたが、短期間の放送だったため最終回だけという1回のみの実施になった。
第6回（最終回）は海原零（「銀盤カレイドスコープ」原作者）が登場（最初で最後の初のゲスト）。同時に「熱読」、「帯one」の判定も行った。

[編集] コーナー

ふつおた

普通のお便り

なにどく?

「○読。」に当てはめる漢字を募集するコーナー
採用はリスナーが考えた投稿が入っている黄金ボックスから抽選で引かれる

熱読!

SD文庫の話題作を毎回1作品づつ紹介及びその作品の一部を下読みなしで初見朗読するコーナー。お互い朗読して読み間違いの少ない方が勝ち（集英社が判定）
その後、その作品のキャッチーな本の帯を作るコーナーがあり
中原、金田、どちらの作った帯が作品にマッチしているか、よりキャッチーかをSD文庫の丸宝（まるとみ）編集長が判定し、敗者になった帯は広報の村田がその帯を無情にもシュレッダーにかけられる（これは非常に酷く、勿体無い行為）。

余談ではあるが、丸宝編集長のありがたい一言と作品に関する締めの言葉を言う。

また、リスナーには熱読（ねつどく）＝熱いシチュエーションの罰ゲームを募集。その罰ゲームはエンディングで演じる。

※編集者選ばれた世界に1枚の帯はリスナーにプレゼントされる