タンゴ (アルベニス)
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イサーク・アルベニスのタンゴニ長調は組曲『エスパーニャ』全6曲のうちの第2曲。ドビュッシーに絶賛されたピアノ名手の作者中期の傑作の一つ。
ニ長調の暖かい響きが人気を集め、ヴァイオリン編曲などで日本国内の商業放送でも親しまれている。「アルベニスといえばタンゴ」というくらいの代表曲である。
4分の2拍子。冒頭からタンゴの緩やかなリズムが歌われる。3度と6度の主和音と効果的な装飾音が全曲に流れている。
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