ダンスリールネサンス合奏団
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ダンスリールネサンス合奏団(だんすりーるねさんすがっそうだん)は、1972年、リュート奏者で指揮者の岡本一郎によって結成された、日本初の中世西洋音楽、ルネサンス音楽を専門的とする演奏団体。
坂本龍一とのコラボレーションを行うなど、当初から実験的な試みを行うほか、現存最古のオペレッタ「ロバンとマリオンの劇」を本邦初演、1982年にフランソワ・ミッテラン仏国大統領が国賓として日本を訪問した際には、東京のフランス大使館においてミッテラン大統領夫妻が主催し、昭和天皇夫妻を主賓として招いた答礼晩餐会において、招待演奏を行っている。 関西を中心に、海外公演もこなしつつ地道に息の長い活動を続けており、全国的にファンの多い楽団である。