利用者:チオ
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チオ(1987.7~)は東京の大学生。某有名音楽大学で作曲を学ぶ傍ら、合唱やミュージカル、その他遊びや酒等、様々な活動に手を出している。
2000年 某有名私立中学校に入学
2003年 同高校に進学
2006年4月 同高校を卒業後、上京し、現役で有名音楽大学に入学
高校2年生で精神科医よりアスペルガー症候群との診断を受ける、その後高3では不登校を経験する。しかし、それに負けることなく、むしろその経験を生かし、反省しながら、大学に入って新たな世界を築き始めている。
しかし、大学に入って、未成年者の飲酒が何の疑問もなく平然と行われていることにショックを受ける。そのまま飲まないでいようと思ったが、私は高校のとき、自分だけ校則違反をしていないことに他人との距離を感じてしまい、人間不信により部活もやめさせられ、不登校になり、苦しみの中で病院を受診するとアスペルガー症候群と診断された経験があった。
大学に入っても同じような苦しみを味わうのだけは避けたかった。だから、私は多数と同じように、18歳でお酒を飲む道を選んだ。今のところ、サークル活動はうまくいっている。
精神科医には、飲酒したことも含めて、大学に入ってからの私の生き方を評価してくださった。 本来、未成年者の飲酒を知りながら、止めなかった人は罰せられるはずだ。なら、法律はこの精神科医を罰せなければいけないか?答えはノーであろう。
その他、医者や学校の先生、親、また販売者までに相談するが、私の飲酒が悪いと言う人は一人もいなかった。
世の中には白か黒かでは判断できないことがたくさんある。法律では禁止されていることが、それが実際の生活すべてに適応されるとは限らないし、逆もまた然りである。
私はこのような矛盾にいつも苦しめられる。このような社会の理不尽さを、私はどんどん突いていきたいと思う。