メリアン・ラマール
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メリアン・ラマール(Myriam Lamare、1975年1月1日 - )は、フランス・サン・ドニ出身の女子プロボクサーである。WBA女子世界スーパーライト級初代王者。
アマチュアで数多くのタイトルを手に入れ、ミッシェル・アカリエスの元で2003年10月10日プロデビュー。
2004年11月8日、WBA女子世界スーパーライト級王座決定戦でエリザ・オルソンを退け、初代王座獲得。
13戦全勝(6KO)で迎えた2006年12月2日、アン・ソフィー・マシスとの防衛戦に挑むが、7回TKOでプロ初黒星を喫した。
(ちなみにメインイベントは坂田健史の世界タイトルマッチであった。)
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