ラバスタン・レストレンジ
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ラバスタン・レストレンジ(Rabastan Lestrange)は、小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場する架空の魔法使いである。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] 登場巻
[編集] 人物
死喰い人。ヴォルデモート失脚後、兄ロドルファス・レストレンジや義姉ベラトリックス・レストレンジ、バーテミウス・クラウチ・ジュニアと共にロングボトム夫妻(ネビルの両親)を廃人にした罪でアズカバンに送られたが、ヴォルデモートの手引きにより、他の9名の死喰い人と共に脱獄。その後、神秘部の戦いに参加したがアルバス・ダンブルドアに捕らえられ、再びアズカバンに収監された。
ファーストネームの最初の3文字を取ると「RAB」となるため、彼が「R・A・B」ではないか、という説がある。