ラブセン!
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ラブセン!(らぶせん-)とは、2002年10月7日から2004年9月27日までTBS系列で毎週月曜深夜11時55分から放送していたバラエティー番組である。
2002年10月7日のスタート時の番組内容は前半がComing Centuryが出演する「カミ様の恋力」というコーナーで、毎回未婚・既婚関係なく、女性タレントをゲストに招いて恋愛トークを展開する内容だった。ちなみにこのコーナーには温水洋一と夏木マリも出演していた。
後半は「ブランドバトル」というコーナーで20th Centuryが出演し、一般女性がブランド品を賭けてガチンコでブランド関連クイズに答え総取りを狙う内容だった。ちなみにこの当時メンバーの坂本昌行はミュージカルをやっていて、ほとんど実況は長野博、司会に井ノ原快彦というメンバーだった。(但し1・2回だけ坂本が実況、長野が解説、井ノ原が司会という回があった。)
この2つのコーナー形式は「ラブセン」放送開始から1ヶ月間続いたが、11月から両コーナーはそれぞれ週替りで35分放送され、「ブランドバトル」は12月で打ち切りとなった。
2003年1月より20th Centuryのコーナーは「恋愛社会見学」というものに変わり、様々な職業の一般女性3名と恋愛トークを繰り広げるものだったが、このコーナーも3月で打ち切り。また「カミ様の恋力」も同じく打ち切りとなった。
2003年4月より番組は大幅リニューアルされ、メインコーナーは「プレミアルーム」と題して、順番は決まっていないがV6のメンバーのうちの20th Centuryの3人が毎週週替りで司会をし、Coming Centuryの3人だけ毎週出演し、ゲストの住んでいる家(もしくは部屋)を本人が撮影して来たビデオを見ながら批評したりトークしたりする内容になっている。
また放送されない日もあるが、後半は「パラダイスルーム」と題してビビる大木が司会をし、20th CenturyとComing Centuryのそれぞれ1人ずつが代表で出演、部屋に住んでいる彼女と同棲している彼氏を3人の中から探り当てるコーナーになっている。当初は「プロファイリングルーム」と題して、Coming Centuryの3人が探偵と共に部屋に住んでいる女性を3人の中から探り当てるコーナーだった。「パラダイスルーム」は2004年4月にスタート。
[編集] スタッフ
- 構成 : 都築浩、中野俊成、福原フトシ、長谷川大雲、武田郁之輔
- 企画協力 : おちまさと
- AP (アシスタントプロデューサー) : 佐藤理恵
- ディレクター : 北山孝
- 演出 : 岡村勝久、松藤豪
- プロデューサー : 櫟本憲勝、山地孝英
- チーフプロデューサー : 戸髙正啓←合田隆信
- 制作協力 : G-yama
- 制作 : TBSエンタテインメント
[編集] 前後番組の変遷
TBS系 月曜24時台前半(2002年10月 - 2004年9月、本番組のみPooh!枠) | ||
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