ラルフ&フローリアン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラルフ&フローリアン | ||
---|---|---|
クラフトワーク の アルバム | ||
リリース | 1973年11月 | |
ジャンル | テクノ | |
時間 | 37分 41秒 | |
レーベル | フィリップス | |
プロデュース | ラルフ・ヒュッター, フローリアン・シュナイダー, コニー・プランク |
|
レビュー | ||
|
||
クラフトワーク 年表 | ||
クラフトワーク 2 (1972年) |
ラルフ&フローリアン (1973年) |
アウトバーン (1974年) |
ラルフ&フローリアン(Ralf und Florian)は、1973年にリリースされたクラフトワークのアルバム。本作も前2作同様再発売は行われていない。しかしながら前作までの前衛的楽曲から「Tanzmusik」のような曲で現在の路線に移行していく様子がうかがえる作品である。本作も前2作同様1990年代に「Germanofon」からのブートレグとして広く出回り、著作権保護の緩やかなイタリアのクラウン・レコードから正規盤CDとして1995年にリリースされた。
ジャケットはラルフ・ヒュッターとフローリアン・シュナイダーの二人の写真である。余談だが、この頃までラルフは長髪だった。
[編集] 曲目
- Elektrisches Roulette - (Electric Roulette) (04:20)
- Tongebirge - (A Mountain Range of Tones) (02:50)
- Kristallo - (Crystals) (06:20)
- Heimatklänge - (Sounds of the Homeland) (03:45)
- Tanzmusik - (Dance Music) (06:35)
- Ananas Symphonie - (Pineapple Symphony) (13:55)
この「ラルフ&フローリアン」は、アルバムに関連した書きかけ項目です。加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。(Portal:音楽 Wikipedia:ウィキプロジェクト アルバム) |