Wikipedia:削除依頼/ログ/2005年8月2日
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[編集] 8月2日
キャッシュを破棄する - << 8月1日 - 8月2日 - 8月3日 >>
[編集] (*特)俵万智 - ノート
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議論の結果、特定版削除 に決定しました。
(特定版削除)代表歌掲載のため。 --けんち 2005年8月1日 (月) 15:55 (UTC)
- (削除)短歌を掲載。明らかに著作権法違反。なお、特定版削除とのことですので(*)を(*特)に変更いたしました。--6144 2005年8月3日 (水) 14:03 (UTC)
- (削除)歌の掲載を確認しました。--上 2005年8月5日 (金) 12:34 (UTC)
- (特定版削除)# 2005年6月13日(月)08:54(UTC)(133.19.126.4)以降の版を特定版削除で。--miya 2005年8月9日 (火) 22:31 (UTC)
[編集] (*)ハゲネ - ノート
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議論の結果、削除 に決定しました。
初版がここと酷似。また、次の加筆もここ(googleキャッシュ)などからの引き写しと考えられる。―霧木諒二 2005年8月1日 (月) 19:03 (UTC)
- (全削除または初版以外の特定版削除)どこが似ているのか分かりません。確かに最後にある「追記Hagene von……」云々は「ページ1」に書かれていることを、そのまま写しているように見えますが、これはむしろ、初版作成者が検索で、こういうデータを見つけたので、文字通り「追記」として加えたということだと思います(この程度では、著作権侵害とは言えません)。「ヌオデュンクの盾」の記述は、ごく自然に記されています。また、Google で、 「ハゲネ バルムンク ヌオデュンク」で検索すると、1件ヒット(該当wiki頁)。「ヌオデュンク」でも一件ヒットです。念のため、「ハゲネ バルムンク 盾」で検索すると、十件ほど出てきますが、すべて確認しましたが、初版のような記述はありません。「ハゲネ バルムンク 楯」でも該当はありません。ただ「ヌオドゥンク」とも書くようなので、これでも検索しましたが、なしです。……しかし、これは「初版」を調べてみての話で、第二版・第三版となると、特に3)の項目が、指摘のニーベルンゲンの歌-Das Nibelungenlied サイト にほぼ完全に一致しています。明らかに盗用です。初版だけだと、独自に造った可能性もありますが、平然と転載するところを見ると、初版も何かのコピーと考えるのが安全です。全削除が望ましいです。同じIPの人の、ウィング、オリヴェも怪しいです。調べるとどこかの転載の可能性があります(何か、紙の書籍がコピー元の可能性があります)。Maris stella 2005年8月3日 (水) 21:43 (UTC)
-
- (コメント)申し訳ありません、初版については勘違いをしていましたので取り消させていただきます。またオリヴェはここ(Googleキャッシュ)とここあたりが怪しいですね。―霧木 諒二 2005年8月5日 (金) 10:46 (UTC)
- (削除)2,3版は転載に間違いありませんので削除意見。初版は一致する別なサイトは引っかからず、いくつかの表現は(例:バルムンクの項での「人を殺しまくった」)同サイトにも見られますが、類似性を問えるほどでもなさそうです。迷いますが、安全のためと、初版だけだと定義未満ないしサブスタブになってしまうので、全版削除に賛成します。sphl 2005年8月13日 (土) 17:55 (UTC)
- (対処)削除。Tietew 2005年8月17日 (水) 06:43 (UTC)
[編集] 松山 - ノート
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議論の結果、削除 に決定しました。
(特定版削除) 個人名が出ている。ぷららで神奈川県からの接続者の悪戯。2005年8月2日以降の版の削除。Jazzy 2005年8月2日 (火) 01:44 (UTC)
- (コメント)版数を示してください。revertした版を見ましたが、特定人物を示すようなこともなさそうですし、ただの悪戯なら編集で削除で十分。たね 2005年8月2日 (火) 02:00 (UTC)
- (削除)削除よりも保護を依頼すべきだったかもしれません。念のため、2005年8月2日 (火) 01:10 (UTC) の版以降を削除しておくほうがよいと思います。--Tamago915 2005年8月2日 (火) 03:46 (UTC)
- (削除) 2005年8月2日 (火) 01:10(UTC)以降の版に特定個人(と思しき)の名前が記載されているのを確認しました。念のため削除が必要かと思います。Tekune 2005年8月2日 (火) 05:35 (UTC)
[編集] (*)MISIA - ノート
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議論の結果、全削除 に決定しました。
- (特定版削除)非公開である本名記載のため。 経済準学士 2005年8月2日 (火) 04:32 (UTC)
- (特定版削除)2004年12月31日 (金) 03:16 の版と2005年1月2日 (日) 05:18 の版と2005年2月9日 (水) 04:11 の版と2005年2月12日 (土) 07:16 の版と2005年2月12日 (土) 07:17 の版と2005年2月18日 (金) 11:24 の版と2005年3月8日 (火) 14:23 の版と2005年3月20日 (日) 16:59 の版の削除を希望します。経済準学士 2005年8月2日 (火) 06:11 (UTC)
- (特定版削除)非公開なのであれば残しておくべきではない。--Shimotsuke 2005年8月15日 (月) 01:45 (UTC)
- (全削除)削除対象版に初版が含まれている。Tietew 2005年8月17日 (水) 06:45 (UTC)
- (対処:特定版即時削除)2005年10月11日 (火) 03:54の版 211.125.18.217の版で本名が記載されたため、この版を[[MISIA/削除]]に特定版即時削除しました。--miya 2005年11月14日 (月) 05:14 (UTC)
- (同上)2005年12月25日 (日) 07:19 (UTC) 60.33.198.85 の版で再度本名が記載されたので、同版以降を[[MISIA/削除20051231]]に即時特定版削除しました。竹麦魚(ほうぼう) 2005年12月30日 (金) 22:46 (UTC)
- (特定版削除) 2006年1月31日 (火) 12:39 219.11.198.71の版で本名記載、特定版削除お願いします。--TEy 2006年1月31日 (火) 05:24 (UTC)
[編集] 『雪国』からの引用
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議論の結果、存続 に決定しました。
以下の3つの項目が『雪国』からの引用を含みます。冒頭一文だけの加筆と、その後の2文の追加加筆、両方についてご検討ください。--miya 2005年8月2日 (火) 06:13 (UTC)
- Wikipedia:ガイドブック 著作権に注意#引用を確認してみました。
- ……まず、これらの規定は「無難」という判断であって、「禁止」という趣旨でないと素直な読解ではそう理解しました。そしてWikipediaという制約下で、判例などでは語れない特殊性があることも了承します(この点に付き、追加合意文書などが存在するようならご教示下さい)
- その上で、今回のような程度の引用が「必要不可欠」「必要最低限」かということになりますが、私はこの程度であれば十分にその範囲内であると考えました。具体的に検討しますと、まず「土樽駅」に関しては、この3節を入れないと文意が通りませんし、文学作品の冒頭に登場することを示すためにはこの3文を持ち出さないと意味を為さないでしょう(第2文は不必要ですが、この長さのために文学作品をぶつ切りにするのは文学への冒涜だと思います)。次に雪国と清水トンネルに関しては微妙な面があります。人口に膾炙しているのはこの冒頭一文でしょうし、敢えて第3文まで入れる必要は本来の百科事典としては微妙です。……ただ、それが削除対象となるとまで解するのは私には理解に苦しみます。
- ついでに言えば、引用という問題に対して、Wikipedianとして回避するだけでなく表現可能な限界を突き詰める必要があると思います。まぁそれを言い出すとそもそもGFDLという理念自体に疑問を感じる点が強いですが、それはWikipediaの制約として甘受せざるを得ないですね……←何をえらそうにwNukkie 2005年8月2日 (火) 10:07 (UTC)
- (コメント)それらの書き込みを行った当事者の一人です。「国境~トンネル」という部分の引用が清水トンネル解説のところに、更に「~雪国であつた」の部分までが雪国 (文学)の所で自分の書き込む以前から引用としてあったので、ならば関連してよく引き合いに出される土樽駅を説明するためにはそれ以下の2文を「引用」して説明しても構わないのではないかと思い、下記3つの書き込みを行ったのですが。これら書き込みについて削除するかしないかという事に関してはコメントは控える(ここでの判断にゆだねる)事にしますが、どこら辺までを使ってよいのかどうかについてはある程度指針を定めておいて欲しいと思います。そうしないと、自分が行ったことと類型のパターンによる削除依頼が続出するような気がしますので。Shinkansen 2005年8月2日 (火) 10:46 (UTC)
(コメント)削除依頼の理由が「著作権法違反である為」なのか、「GFDLに違反することなく引用を実現することが困難である為」なのかがわからないのですが、前者であれば少なくとも日本では今回の3つのケースは著作権法32条で認められた引用の範囲内だと思われます。外国の著作権法については不勉強につきわかりません(すみません)。後者であれば、Nukkieさんと同じように私もガイドブックには「引用はしないのが無難」と書かれているだけで、(著作権法違反の場合を除いて)削除要件に当たるとまでは規定されてないと理解しています。Minoru223 2005年8月2日 (火) 12:00 (UTC)
- (コメント)ウィキペディアにおいて、引用OKという結論は出ていない、現在は原則として削除されている、と思っていました。少なくとも「必要不可欠」「必要最低限」の引用以外は特定版削除で対応すべきだと考えましたが、間違っているでしょうか? (依頼文が著作権侵害と紛らわしい書き方になってしまったことはお詫びします)--miya 2005年8月2日 (火) 12:12 (UTC)
(コメント)miyaさんのノートを見ると、ちゃんと「著作権法違反だからじゃなく、引用だから」と書いてありましたね。よく確認もせず、すみませんでした。引用OKという結論が出ていないというのは私も同じ理解なのですが、原則として削除されているというのは知りませんでした。どこかのページ議論の記録が残っているようなら教えて頂けるとありがたいです。Minoru223 2005年8月2日 (火) 12:24 (UTC)
- ウィキペディアに参加以来、「引用は原則として削除」されるのを見てきましたが、議論がどこにあったかは残念ながら(あったかどうかも含めて)思い出せません。実はこの削除依頼をキッカケとして(無制限の引用はリスクが高すぎるにしても)「引用を一部でも許容すべきか?」「許容するならどんなケースについては許容し、どんなケースについては禁止すべきか?」についてちゃんとした方針ができればよいと考えています(私だって引用を目の仇にしているわけではありません。ちゃんと引用ができたらどんなにいいだろう!・・・とは常々思っています)。でも、ここは削除依頼のページですので、方針については、井戸端かどこか、別の場所で議論すべきでしょうね。--miya 2005年8月3日 (水) 04:32 (UTC)
(コメント)ちゃんとした方針ができるのが望ましいというmiyaさんの見解に賛成です。ただ、Wikipedia:ガイドブック 著作権に注意#引用や利用者:Tomos/引用の公式な導入の可能性などの文書を読む限り、そう簡単にはできないだろうなという気もします。そこで、ちゃんとした方針ができるまでの暫定方針があると便利だと思うのですが、いかがでしょうか?その暫定方針が「ちゃんとした方針ができるまでは引用は原則として削除」というものになるなら、それはそれですっきりすると思います(もちろん、「原則として」という言葉の意味などはきちんと定義が必要ですが)。暫定方針ができるまではこの削除依頼は一旦取り下げて、暫定方針ができてから改めてその方針に照らして削除すべきものであるなら削除するというのはどうでしょうか?Minoru223 2005年8月3日 (水) 10:52 (UTC)
(miya)みなさま、ご検討をありがとうございました。「削除依頼は否決(=記事は存続)」との結論を謹んで受け入れます。 Minoru223さんの「暫定方針ができてから改めてその方針に照らして削除すべきものであるなら削除するというのはどうでしょうか?」のご意見、もっともだと思いました。いつになったら方針ができるのか、と考えると溜息が出ますが、願わくは今回の削除依頼における議論がその一助になりますように。
Ligarさん、判例のURLをありがとうございました。著作権法第三十二条自体はこれまで何度も目を通しましたが、あげていただいた判例、特に教材の判例が大変参考になりました。・・・この種の判決により、教材の各発行元は改めて他の著作権者にも連絡を取り、許諾が得られなかった教材については使用を取りやめるなどしたと聞いています。(判決文は著作権法の対象外なので 以下で適宜引用します) 小林よしのり『ゴーマニズム宣言』引用事件の判決には「引用著作物の著者が必要と考える範囲で行うことができるものであり」「引用が必要最小限度のものであることまで要求されるものではない。」とあり、この点はちょっと安心しました。 「2ちゃんねる」公衆送信差止事件の判決では「作為義務」について大変参考になりました。
事件2 の争点(1)「被告らが、本件各著作物を本件国語テストに掲載することが、著作権法32条1項にいう「引用」に当たるかどうか」「オ 引用の必然性について」・・・私が心配していたのはこの点です。ただ、「国語副教材への作品無断使用事件1でも事件2でも判決では「必然性」ではなく「主・従」の点で「著作権法32条1項にいう「引用」に当たると認めることはできない。」としていますし、先日、法律に詳しいCarbuncleさんから「必然性」については訴えられてもそれほど心配することは無い、と教えて頂きました。(が、たとえ敗訴しなくても訴えられる危険は残るのではないかと危惧します)
また事件1では【原告ら及び参加人の主張】として「他人の著作物を引用する際には、事前に著作権者に確認の問い合わせを行うのが一般的であるが、被告らはそれを行っていない。・・・(事件1)」としています。ウィキペディア上でのみの引用ならとがめられる心配は低くても、これが商用利用され、それを著作権者が目にした場合、ウィキペディアが訴訟に巻き込まれる危険は看過してよいものでしょうか?よって、だれが見ても「この項目にこの引用は不可欠」というもので無い限り、引用は避けるべきだと改めて思いました。
単に履歴に残るだけなら訴えられる危険は高くないと考えられないこともないので、「削除依頼は否決(=記事は存続)」との結論を謹んで受け入れます。 ただし、駅とトンネルの項目に引用を復活させるべきではないし、『雪国』の3文引用を復活させるならば、<!--この部分は引用であり、取り扱いに特に注意を要します。出典情報を消さないで下さい。また他の項目ではできるだけ引用せずこの項目へのリンクで済ませてください。-->などの注意タグを埋め込むべきである、と主張したいと思います。ウィキペディアンが「論文において引用を利用するときの慣例」を知っている人ばかりだといいんですけどね。--miya 2005年8月11日 (木) 03:06 (UTC)
[編集] (引用)雪国 (文学) - ノート
『雪国』冒頭一文が初版から含まれますが、これは「この項目を説明するのに無くてはならない引用」と考えられないでもありません。また、この項目内である限り、引用の出典情報を消されて引用の要件を満たさなくなる虞も高くは無いでしょう。
しかし2005年6月30日 (木) 09:56(UTC)で追加された文章は「必要不可欠」「必要最低限」の引用ではないと考えられることから、2005年6月30日 (木) 09:56(UTC)以降の特定版削除を依頼します。--miya 2005年8月2日 (火) 06:13 (UTC)
- (存続)引用の範囲であり問題ない。依頼者は引用の範囲について誤解しており、もうすこし判例について勉強してほしい。--Ligar 2005年8月2日 (火) 06:33 (UTC)
- では、Ligarさんはどんな判例を元に「ウィキペディア上の引用」を「問題ない」と断言できるのですか? ある引用が「適切な引用かどうかの判断」は裁判してみないと分からない、と聞きました。それでなくてもウィキペディア上の引用に関しては、執筆した時点では適切であったとしても、後ほど引用の出典が消されたり、引用のみ残して本文が消去または分割されたりして主従が逆転してしまった場合、それまでに引用を削除しなかったウィキペディアが責任を問われないとLigarさんは断言できるのですか? もし断言できるのなら、どんな判例をもとに判断なさったのでしょうか?もう少し勉強してほしいといわれて、もう一度著作権関連について問い合わせたりしましたが、どうしても「ウィキペディアで引用をしても全く問題ない」と納得できる判例などが見つからないので、よろしければご教示ください。--miya 2005年8月4日 (木) 17:09 (UTC)
- 「ウィキペディアで引用をしても全く問題ない」というのは著作権法第32条に書かれていますよ。「第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。」(著作権法より引用)「後ほど引用の出典が消されたり~」というのはGFDLで自由な改変を認めていますからありうることですが、法的に問題になるのは「出典が消された時点の版」です。それは削除対象になります。引用すること自体はGFDL違反ではありませんし、著作権法違反でもありません。「ある引用が「適切な引用かどうかの判断」は裁判してみないと分からない」というのは、最終的にはそうです。しかし、論文において引用を利用するときの慣例(卒論などで教官から教えてもらったはず)などを守っておけば普通は大丈夫でしょう。--Ligar 2005年8月6日 (土) 02:10 (UTC)
- では、Ligarさんはどんな判例を元に「ウィキペディア上の引用」を「問題ない」と断言できるのですか? ある引用が「適切な引用かどうかの判断」は裁判してみないと分からない、と聞きました。それでなくてもウィキペディア上の引用に関しては、執筆した時点では適切であったとしても、後ほど引用の出典が消されたり、引用のみ残して本文が消去または分割されたりして主従が逆転してしまった場合、それまでに引用を削除しなかったウィキペディアが責任を問われないとLigarさんは断言できるのですか? もし断言できるのなら、どんな判例をもとに判断なさったのでしょうか?もう少し勉強してほしいといわれて、もう一度著作権関連について問い合わせたりしましたが、どうしても「ウィキペディアで引用をしても全く問題ない」と納得できる判例などが見つからないので、よろしければご教示ください。--miya 2005年8月4日 (木) 17:09 (UTC)
- 引用の範囲については次の判例が参考になります。--Ligar 2005年8月6日 (土) 04:08 (UTC)
- (コメント)(GFDLの関係上、どうしても必要なもの以外は引用すべきでない、と言いたかったのです。依頼文が著作権侵害と紛らわしい書き方になってしまったことはお詫びします。)ウィキペディアにおいて、引用の可否はまだ結論が出ていなかったと思っていました。私の知っているのは 利用者:Tomos/引用の公式な導入の可能性・・・つまり一ユーザーのサブページで試案が作られたことだけです。そうしてそこには記事に関連した記述や説明などが、引用なしでは成立しえない場合に限って下さい。と書かれていました。もし「引用OK」ということになっていましたら失礼しました。どこで「引用OK」と結論がでたのか、ご教示いただければ幸いです。--miya 2005年8月2日 (火) 12:12 (UTC)
- 「GFDLの関係上、どうしても必要なもの以外は引用すべきでない」というのはWikipedia:ガイドブック 著作権に注意にある「GFDLが義務づけている自由な再利用という条件に違反してしまう恐れがあります」という文章が根拠でしょうか。この文章はGFDLの解釈がおかしいので根拠になりません。「引用部分は変更できないから全部を改変できない=自由に再利用できない」ではなく「この著作物は自由に再利用してOK 法的に問題のある改変もできるけど、やった場合は法律に触れるよ」というのがGFDLです。GNU FDLにあるとおり、GFDLの思想背景には著作物の共有による著作物の発展というものがあります。初版からの著作者のコピーライトはすべて尊重されており、原著作者の名誉を守ることが本文中にも規定されています。原著作者は百科事典の記事として発展することを考えてGFDLでライセンスをしているのです。改変できるにもかかわらず引用部分を改変しないのは、その文章を利用する側のモラルでしょう。--Ligar 2005年8月6日 (土) 03:21 (UTC)
- (以下大項目4つ分コメント)一般的な引用の条件をごく簡単に述べると、自分の意見が主で引用部分が従であることや、引用元の明示、等々が挙げられると思います。……おそらくこの問題の根幹は、「引用部分は改変しないこと」「引用元の明示」などの基準が、GFDL基準に反するかどうかにあると思うのです。……日本の著作権法においては問題はありません。これに関してはLigarさんの主張通りですし、ここで論じても無意味でしょう。ただ、残念ながらWikipediaはGFDLという(欠陥がありとても奇妙な)基準に縛られてしまっており、今までそれで運営されて来てますから、そことの抵触の部分で論じなくてはいけません。
- 「正当な引用」である限り、必要「最低限」であることを厳格に求める必要はないのでは、というのが私の意見です。前述利用者:Tomos/引用の公式な導入の可能性に引用されている井戸端のログを読んでみましたが、どうもすっきりしないのです。
- 「GFDLは著作権法に優先する」のでしょうか? GFDLといえども著作権法の前にはある程度の制約を受けるのではないでしょうか?
- 引用のルールを知らない人間が現れる危険性の指摘があります。実際危険だとは思います。ただ、それはWikipediaの性質から考えると、著作権違反や名誉毀損、その他全てにおいて発生する可能性のある問題ではないでしょうか? ……他の危険もあるからこの危険を無視して良い訳ではないですが、消極的な反論ぐらいにはなると思います。
- そして、百科事典としてのWikipediaを考えたとき、「より分かりやすい」百科事典でありたいと私は考えます。そのためには、「絶対不可欠」とまで言えなくても、有益な引用はなるべく認めていきたい、そういう方法を考えたいと思うのです。
- ただ、こうぶちあげては見たものの、実際には何でもかんでも引用と言い張る人間が続出するのは目に見えています。そのため、今回の件に関しては存続に賛成票を投じますが、明確なガイドラインを作れるまではなるべく抑制的な運用をせざるを得ないのかもしれません。難しいですね。あと、議論をするだけして試案が出た辺りで何となくうやむやに流れる議論が多いのはどうにかならないものか。
- それにしても、この議論は削除依頼記事を離れた方がいいかもしれませんね……。Nukkie 2005年8月6日 (土) 09:26 (UTC)
(存続)Nukkieさんのおっしゃっている引用に対する考え方は、概ね妥当なものであると私も思います。一方で、やはりNukkieさんのおっしゃるように、方針の話はこの場所を離れた方がいいのでしょうね。ここで、この場所での議論を本来の姿である、「雪国」「清水トンネル」「土樽駅」の3つの記事における川端康成『雪国』からの引用を削除すべきというmiyaさんの依頼が、削除の方針に照らして妥当なのか否かという点に絞らせて頂きますと、結局のところ以下の2つの論拠のいずれかによって「削除依頼は否決(=記事は存続)」との結論にならざるを得ないと考えます。これは、各々のウィキペディアンが引用の是非についてどのような考えを持つかということとは別問題だと思います。
- 削除の方針には、「GFDLの要件を満たしていない引用は削除の対象である」と書かれている。しかし、どんな引用がGFDLの要件を満たしており、どんな引用が満たしていないのかは明らかにされていない。また、ガイドブック 著作権に注意によると、GFDLの要件を満たす引用など存在しない可能性も示唆されており、削除の方針の記述とは矛盾している(これらの基準の不明確さや異なるプロジェクト文書間での矛盾は、引用についての議論が完了していない現状ではやむを得ないことである)。このような状況下では、「GFDLの要件を満たしていない引用は削除の対象である」というルールは個々の記事の削除に適用できるような実用性を有しているとは言えない。
- Wikipedia:削除依頼には、「削除依頼は削除の方針に沿ったものだけにして下さい。削除の方針にはないものの削除が必要と思うケースについては、削除の方針のノートへ方針の変更を提起してください」と書かれている。この削除依頼はその要件を満たしていないので(その主張内容がどんなに正しくても)否決されるべきである。
尚、私は決して「引用に問題がない」と言っているわけではありません。現状では「引用には問題があるけれども、引用を理由に削除することにも問題がある」ということです。私自身が自分で編集する際には引用はしないつもりですが、他の参加者が行った引用を削除せよとまでは言えません。 Minoru223 2005年8月8日 (月) 01:10 (UTC)
- (存続)引用。Modeha 2005年8月3日 (水) 11:09 (UTC)
- (コメント)感想ですが、人口に膾炙した余りにも有名な出だしの文章であり、この程度なら著作権侵害にはなりようがないと考える。 --忠太 2005年8月9日 (火) 15:33 (UTC)
- (コメント)存続との判断、了解しました。--miya 2005年8月11日 (木) 03:06 (UTC)
[編集] (引用)清水トンネル - ノート
『雪国』冒頭3文が 2005年7月31日 (日) 15:26で加筆されましたが、これはこのトンネルの説明に「必要不可欠」「必要最低限」の引用ではないと考えられることから、この版以降の特定版削除を依頼します。--miya 2005年8月2日 (火) 06:13 (UTC)
- (存続)引用の範囲であり問題ない。--Ligar 2005年8月2日 (火) 06:33 (UTC)
- (コメント)引用の可否はまだ結論が出ていなかったはずです。将来もし引用可、という結論になったとしても、引用無しには成立しない場合に限るべきだろうと思います。この項目では「『雪国』冒頭に出てくるトンネルである」と説明するだけで十分でしょう。--miya 2005年8月2日 (火) 12:12 (UTC)
- (存続)引用。Modeha 2005年8月3日 (水) 11:08 (UTC)
- (コメント)こちらについてはMiyaさんに同意見。特段の必要もないのにむやみに引用することはない。 --忠太 2005年8月9日 (火) 15:33 (UTC)
- (コメント)存続との判断、了解しました。ただ、本文からは引用消去を望みます。--miya 2005年8月11日 (木) 03:06 (UTC)
[編集] (引用)土樽駅 - ノート
『雪国』冒頭一文が2005年2月2日 (水) 02:54に、その後2005年6月30日 (木) 10:00にもう2つの文が追加されたましたが、これらの文章はこの駅の説明に「必要不可欠」「必要最低限」の引用ではないことから、2005年2月2日 (水) 02:54以降の特定版削除をご検討ください。--miya 2005年8月2日 (火) 06:13 (UTC)
- (存続)引用の範囲であり問題ない。--Ligar 2005年8月2日 (火) 06:33 (UTC)
- (コメント)引用の可否はまだ結論が出ていなかったはずです。将来もし引用可、という結論になったとしても、引用無しには成立しない場合に限るべきだろうと思います。この項目では「『雪国』冒頭に出てくる駅である」と説明するだけで十分でしょう。--miya 2005年8月2日 (火) 12:12 (UTC)
- (存続)引用。Modeha 2005年8月3日 (水) 11:09 (UTC)
- (コメント)存続との判断、了解しました。ただ、本文からは引用消去を望みます。--miya 2005年8月11日 (木) 03:06 (UTC)
- (3件とも終了)とりあえず、本依頼は存続で終了とします。議論の中ででた緒意見については、重要なものがあるので井戸端あるいはWikipedia:著作権でフォローをお願いします。sphl 2005年8月13日 (土) 17:34 (UTC)
[編集] (*)愛知県立岡崎北高等学校 - ノート
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議論の結果、削除 に決定しました。
初版の年表部が愛知県立岡崎北高等学校の歴史からの転載です。Gnsin 2005年8月2日 (火) 11:03 (UTC)
[編集] (*)岩手県立一関第二高等学校
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議論の結果、削除 に決定しました。
初版が公式サイトからのほぼ全文コピペです。--Suisui 2005年8月2日 (火) 11:58 (UTC)
- (削除)抽出された文章はほとんど等しく、昭和24年などは市内4校への表現省略(~高、~高校)とその順列まで等しいことから転載と判断し、削除に賛成します。--toto-tarou 2005年8月3日 (水) 17:49 (UTC)
- 投稿者です。修正した内容を載せたいのですが、どうしたらよいでしょう?ノートに書けば良いですか?
- (コメント)存続意見がないようでしたら一週間ほどで削除されますので、削除された後に改めて投稿したらいいかと思います。--toto-tarou 2005年8月9日 (火) 12:39 (UTC)
- 了解しました。後日改めて投稿したいを思います。
- (対処)削除しました。竹麦魚(ほうぼう) 2005年8月10日 (水) 06:22 (UTC)
- (コメント)存続意見がないようでしたら一週間ほどで削除されますので、削除された後に改めて投稿したらいいかと思います。--toto-tarou 2005年8月9日 (火) 12:39 (UTC)
[編集] 巻藁(弓道) - ノート
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議論の結果、履歴統合後削除 に決定しました。--Tietew 2005年8月17日 (水) 06:49 (UTC)
巻藁 (弓道)と重複で、記事名不正(全角括弧の使用)。--Tamago915 2005年8月2日 (火) 14:43 (UTC)
- (コメント)履歴引継ぎ上の問題は双方にありません。この節の執筆者はT/Yさんで、巻藁(弓道)はT/Yさんによるコピペ、巻藁 (弓道)はTekuneさんによる履歴を引き継いだ上でのコピペです。時系列的にはTekuneさんのほうが先なのですが、巻藁の分割に際し時間差でダブってしまったようです。記事を修正していただいたTekuneさんには申し訳ないのですが、巻藁(弓道)を存続にして、巻藁 (弓道)を削除の後「移動」ではどうでしょうか?そのほうが執筆者の名前が残せると思うので。たね 2005年8月2日 (火) 14:57 (UTC)
- (コメント)それでも構いませんし、履歴統合を行っても構わないと思います。ようは、2つの似た見出し、同一内容の記事が併存するという異常な状態を回避したいということですので。--Tamago915 2005年8月3日 (水) 00:00 (UTC)
- (削除・履歴統合)その後巻藁 (弓道)で加筆が進んでいますので、たねさん案は実行できなくなりました。履歴統合による錯綜は生じませんので、前者の初版のみを後者に履歴統合して削除がよいでしょう。sphl 2005年8月13日 (土) 17:25 (UTC)