古川元久
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古川 元久（ふるかわ もとひさ、昭和40年（1965年）12月6日 - ） は、日本の政治家。衆議院議員（4期）。愛知県名古屋市出身。
2004年11月12日、BSE対策事業を悪用し偽装牛肉事件で摘発された食肉卸大手フジチクのグループ企業などから、あわせて1320万円にものぼる資金提供を受けていたことが明らかになった。[1][2]
| 生年月日 | 昭和40年（1965年）12月6日 |
|---|---|
| 出生地 | 愛知県名古屋市 |
| 出身校 | 東京大学法学部卒業 |
| 学位・資格 | 法学士 |
| 前職・院外役職（現在） | 国家公務員（大蔵省） |
| 所属委員会 ・内閣役職（現在） |
衆・決算行政監視委員会筆頭理事 衆・憲法調査特別委員会委員 |
| 世襲の有無 | 無 |
| 選出選挙区 （立候補選挙区） |
愛知2区 |
| 当選回数 | 4回 |
| 所属党派（現在） | 民主党 |
| 党役職（現在） | 税制調査会長 憲法調査会事務局長 |
| 会館部屋番号 | 衆・第2議員会館328号室 |
| ウェブサイト | 古川元久@ウェブ |
目次 |
[編集] 経歴
- 1965年 名古屋市生まれ
- 1986年 愛知県立旭丘高等学校卒業後、東京大学入学 在学中に司法試験合格
- 1988年 東京大学法学部卒業、大蔵省入省
- 1993年 米国コロンビア大学大学院留学（国際関係論を専攻）
- 1994年 大蔵省退官。
- 1996年 民主党結党に参加、衆議院議員選挙初当選。
- 2000年 2期目当選
- 2003年 3期目当選
- 2004年 牛肉の偽装で国の補助金を２０億円以上詐取したフジチクから古川元久に対し一千万円以上の不正献金があったことが発覚。[1][2]
- 2005年 4期目当選
- 2006年 衆議院決算行政監視委員会筆頭理事、憲法調査特別委員会委員
