宮城県サッカー場
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宮城県サッカー場(みやぎけんさっかーじょう)は宮城県利府町にあるサッカー専用スタジアムである。
1990年に開かれたインターハイのサッカー競技の会場として開設されたスタジアムで、1995~96年には宮城陸上競技場(仙台市宮城野区)と共に、ブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)のホームスタジアムとして旧JFLリーグの試合に使用された。現在は新JFLリーグ・ソニー仙台サッカー部の本拠地として数試合開催されている。また、ベガルタ仙台のサテライトリーグの試合でも使用されることがある。
グラウンドは3面あり、メインのAコートとBコート(共に芝生グラウンド)は観客席を挟んで隣接するように作られている。Cコートは土のグラウンドとなっている。
- Aコート 収容人員1万人
- Bコート 収容人員5500人
- (何れもメインスタンドは座席、バック・ゴール裏スタンドは芝生席)
- 電光掲示板
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