小林良平

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小林良平（こばやしりょうへい、1965年 10月14日 - O型）は大阪府出身の元男優である。その前の芸名は小林哲磨。

1988年～1989年放送の、『仮面ライダーBLACK RX』の後に予定されていた仮面ライダーシリーズの主役に抜擢されていた^[要出典]が、当該の毎日放送枠が突然廃枠（一般番組である『地球ZIG ZAG』に移行）となったため、番組製作は中止となった（一般的に東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件で犯人の宮崎勤が特撮オタクで彼の部屋から警察官が押収したビデオが特撮ものばかりだったためだと言われるが時期から考察すると可能性は低い）^[要出典]。皮肉にも地球戦隊ファイブマンの不人気の理由も前述の「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」で犯人の宮崎勤が特撮オタクだったために特撮が地に落ちていたためである。またファイブマンの前番組である高速戦隊ターボレンジャーが途中から土曜日から金曜日の放送に変わった理由も宮崎勤が起こした「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」の影響で特撮作品への批判が集中した為、放送枠を変えざるを得なかったという事らしい。そのため自分のヒーロー番組を2度もだめにする結果を作った宮崎勤を絶対に許さないと語っている。

その後『機動刑事ジバン』で早川良を演じた後、1990年3月から1991年2月に放送されたスーパー戦隊シリーズ『地球戦隊ファイブマン』でファイブブラック／星川文矢を演じることとなる。劇中では三男を演じたが実際は次男を演じた信達谷圭より2年年上。また、この作品で双子の姉、ファイブイエロー／星川レミを演じた早瀬恵子（現：成嶋涼）と後に結婚している。（ちなみにスーパー戦隊シリーズの出演者同士の結婚はスーツアクターを除くとこれが唯一のケースである）