小野寺麻衣

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小野寺麻衣（おのでらまい、本名:高橋麻衣、旧姓:小野寺、1975年 11月9日 - ）は、元日本テレビアナウンサー。現:フリーアナウンサー。身長162cm、血液型はB型。東京都世田谷区出身。

[編集] 略歴

日本テレビ入社前はセントフォースに所属していた。
3歳～小学4年生まで、サンフランシスコ・ヒューストンに住んでいて、高校時代はシカゴに住んでいた。
米国イリノイ州ディアフィールド高校卒業。（内田恭子と同じ学校）
慶應義塾大学文学部卒業。英語が得意。
1995年ミス慶應に出場するが落選。
2000年、日本テレビ放送網入社。
2006年 1月29日に読売ジャイアンツの高橋由伸外野手と入籍。
同年 3月31日をもって退社。今後はフリーアナウンサーとして活動。

[編集] エピソード

2000年の第20回全国高等学校クイズ選手権関東大会で伝説的なエピソードがあった。敗者復活戦でオリンピックの開催地を新人アナウンサーが何問解答できるかと言う一問多回クイズで正解数＝敗者復活チームの数と言うルールに小野寺がモスクワと言うところを盛岡と言ってしまった。当然西武ドームに集まった25000人の参加者だけでなく総合司会ラストの福澤朗アナ・来年メイン司会で見守っていた鈴木崇司アナ（ラルフ鈴木）までも小野寺の発言に呆れ返ってしまった。ちなみに2002年特別地区エリア大会でニューヨーク大会の時ラルフ鈴木が四国・岡山大会MCで代行MCをした経験がある。尚羽鳥慎一アナは高校生クイズの小野寺の回答が衝撃的な出会いだったとコメントしている。自身がカレーに納豆を入れるなど他のアナウンサーにいってしまったため「宇宙人」と言われた時期も合った。　また、日本テレビ系列の韓国旅番組「ソウルをねらえ」で、ジェットコースターに乗った際、怖さに失禁したと言われている。