尚真王
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尚 真王(しょう しんおう、1465年 - 1526年)は、琉球王国第二尚氏王朝の第3代国王(在位1476年 - 1526年)。第9代琉球国王。
琉球王国第二尚氏王朝初代国王尚円王の子。1500年のオヤケアカハチの乱を平定して八重山諸島を、さらに1522年には与那国島を征服した。50年にわたって王位にあり、琉球王朝の最盛期を現出した。地方の按司(豪族)らを首里に集居せしめて中央集権化を図るとともに、叛乱を防ぐ為に琉球版刀狩りなどを実施した。
[編集] 家族表
- 父・尚円王
- 母・世添大美御前加那志
- 妃・居仁(尚宣威王の長女)
- 夫人
- 思戸金按司加那志(号・華号、父は謝氏二世知名親雲上成良、崎山村仲里家の祖)
- 銘刈村銘刈子の娘
- 子女
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- 長女・佐司笠按司加那志(童名真鍋樽、母は銘刈子の娘、見里王子朝易の室)
琉球国王(一覧) | ||||||||||||||||||
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舜天王統 | 舜天 - 舜馬順煕 - 義本 | 英祖王統 | 英祖 - 大成 - 英慈 - 玉城 - 西威 | |||||||||||||||
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第一尚氏王統 | 尚思紹王 - 尚巴志王 - 尚忠王 - 尚思達王 - 尚金福王 - 尚泰久王 - 尚徳王 | |||||||||||||||||
第二尚氏王統 | 尚円王 - 尚宣威王 - 尚真王 - 尚清王 - 尚元王 - 尚永王 - 尚寧王 - 尚豊王 - 尚賢王 - 尚質王 - 尚貞王 - 尚益王 - 尚敬王 - 尚穆王 - 尚温王 - 尚成王 - 尚灝王 - 尚育王 - 尚泰王 |
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