山崎正
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山崎 正(やまざき ただし、1944年1月1日 - )は、元テレビ朝日のアナウンサー。
東京都出身。日本大学経済学部卒。仙台放送、中京テレビを経て、1973年6月15日当時の日本教育テレビ(NET)に中途入社した。
主に、ニュースやプロレス中継を務め、中でも『大相撲ダイジェスト』での司会は長年務めた。また、アナウンス部長も経験。
プロレス中継ではタイガー・ジェット・シンの控え部屋でインタビューを取ろうとしたらシンにトレードマークであるサーベルで襲われて腕を痛めていたがその際の傷は2006年現在も癒えていないという。
2004年1月、60歳により定年退職したが、テレビ朝日アスクでは引き続き講師として、アナウンサーの育成にあたっている。
2005年、二子山親方が亡くなった後表面化した所謂「若貴確執騒動」では『スーパーモーニング』や『ワイド!スクランブル』などにゲスト出演し、コメントを寄せた。
2006年7月29日に高校野球岡山大会決勝(瀬戸内海放送制作)で実況を務めている。
現在は、両国国技館で本場所開催中に館内でのみ聴ける「どすこいFM」で実況を務めている。
[編集] 出演していた番組
[編集] 外部リンク
- 山崎正 - テレビ朝日による(アナウンサー時代の)公式プロフィール
- 山崎さんに30年前のアナウンス部を聞きたい!
カテゴリ: ローカル局のアナウンサー | 中京テレビ | テレビ朝日のアナウンサー | 1944年生 | 東京都出身の人物