岐阜県立可児高等学校
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岐阜県立可児高等学校 | |
設置者 | 岐阜県 |
学区 | 可茂学区 |
設立年月日 | 1980年(昭和55年) |
校訓 | 自ら学ぶ、自ら治む、自ら鍛う |
校風 | 清新はつらつ |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
学科 | 普通科 |
所在地 | 〒509-0241 可児市坂戸987-2 |
電話番号 | 0574-62-1000 |
外部リンク |
岐阜県立可児高等学校(ぎふけんりつかにこうとうがっこう)は、岐阜県可児市にある県立高等学校。通称は可児高(かにたか)と呼ばれる。可茂学区の中心的な高校で、県内でも有数の進学実績を誇る進学校である。
目次 |
[編集] 学校概要
[編集] 特色
[編集] 学校の立地と周辺環境
小高い丘の上にあるため「清新坂」・「はつらつ坂」と呼ばれる坂を通っての通学となる。
[編集] 学校行事
- 文化発表会・体育大会(9月)
- 強歩大会(2月)
- 男子は15km、女子は10kmを走る。
[編集] 教育・生活面の特色
習熟度別学級の編成や小テスト・個別指導の充実などの徹底した学習指導が行われている。以前は学習はもちろん生活指導においても非常に厳しい高校として有名であった。現在もやや緩やかになったいえ自宅学習4時間を義務付けられるなど、厳しい校風である。
[編集] 交通安全教育
交通安全教育にも力を入れており、かつてはヘルメットの着用が義務付けられていた。この指導が評価され、交通安全の総理大臣表彰を受けたことがある。(現在は「着用奨励」で一部の生徒が着用している)
[編集] 部活動
文武両道のもと多くの部が活躍しており、ウエイトリフティング部・アーチェリー部・陸上競技部・弓道部がインターハイに出場し好成績を残しているほか、野球部・サッカー部なども県大会レベルで活躍しており、文化系部活動も県内で多くの賞を受賞している。
- 運動系部活動
- 硬式野球部
- ホッケー部
- テニス部
- 陸上部
- ソフトボール部
- サッカー部
- ハンドボール部
- バスケットボール部
- バレーボール部
- 剣道部
- 卓球部
- バドミントン部
- 弓道部
- 柔道部
- ウエイトリフティング部
- アーチェリー部
- 文化系部活動
- 科学部
- 吹奏楽部
- ESS部
- 茶道部
- 美術部
- 軽音楽部
- 書道部
- クイズ研究同好会
- 華道同好会
- 文芸同好会
- ボランティア同好会
- 料理同好会
- 囲碁・将棋同好会
[編集] 進路状況
ほぼ全員が上級学校への進学を希望しており、卒業生の約半数が国公立大学に進学している。東京大学や名古屋大学などに毎年多数の合格者を出している。