岐阜県第3区
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行政区域 | 関市・美濃市・羽島市 各務原市・山県市・瑞穂市 本巣市・羽島郡・本巣郡 |
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比例区 | 東海ブロック |
設置年 | 1994年(平成6年) |
選出議員 | 武藤容治(自由民主党) (第44回総選挙) |
有権者数 | 411,134(第44回総選挙) |
岐阜県第3区(ぎふけんだい3く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区域。
現在の選挙区は1994年(平成6年)の公職選挙法改正で設置。
目次 |
[編集] 行政区域
[編集] 歴史
1967年第31回衆議院議員総選挙から旧岐阜1区で、武藤嘉文が2003年の第43回衆議院議員総選挙まで自由民主党として連続13選した。2005年の第44回衆議院議員総選挙では武藤嘉文の次男の武藤容治が地盤を引き継ぎ出馬、初当選をした。
2003年の第43回衆議院議員総選挙では、民主党公認の園田康博が惜敗率96.1%で善戦し比例代表として復活当選して、自民王国と言われる岐阜県を切り崩した。今回も同様に復活当選をしており現在2期目。
今回の選挙の公認をめぐり、自民党岐阜県連は大野つや子参院議員の次男の大野泰正県議と調整していたが、大野つや子が郵政民営化法案に反対しており次男も同様の意向だったことから、同党岐阜県連からの申請を待たずに自民党本部が武藤容治を突然公認した。同党県連側は「党本部による頭越しの公認」と反発した。
[編集] 選挙結果
当落 | 得票数 | 惜敗率 | 候補者 | 党派 | 経歴 |
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当 | 137,562 | 武藤容治 | 自由民主党(比例重複) | 新 | |
比当 | 120,598 | 87.7% | 園田康博 | 民主党(比例重複) | 前 |
21,091 | 15.3% | 山田一枝 | 日本共産党 | 新 |