平渓郷
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台湾省台北県平渓郷 | |
地理 | |
位置 | 東経XXX°xx' 北緯XX°xx' |
面積 | 71.3382km²</up2; |
人口 | |
戸口(2006年5月) | 2,354戸 |
人口(2006年5月) | 6,182人 |
政治 | |
行政区分 | 郷 |
郷長 | 林耀廷 |
地方自治機関 | 平渓郷民代表會 |
下部行政区画 | 12村120鄰 |
その他 | |
郵便番号 | 226 |
市外局番 | 02 |
郷花 | - |
郷鳥 | - |
郷樹 | - |
古称 | 石碇堡、石底、十分寮 |
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平渓郷(へいけいきょう、Pingshi、ピンシーきょう)は台湾(中華民国)台湾省台北県の郷。
目次 |
[編集] 地理
平渓郷は台北県東北部、基隆河上流に位置し、東は瑞芳鎮、双渓郷と、南は坪林郷と、北は基隆市、汐止市と、西は石碇郷とそれぞれ接している。平原が極めて乏しく、四面を山に囲まれた地形をなしている。
[編集] 歴史
清代乾隆年間、福建より平渓に移民の入植が開始され、日本統治以前は「石碇堡」と称されていたが、台湾総督府により「石底」と「十分寮」の2地区に分割された。1920年10月、地方改制の際に 石底と十分寮は合併し「平渓庄」が成立し、庄役場が平渓村に設置され地方自治が開始された。光復後に「平渓郷」と改編され現在に至っている。
[編集] 行政区
薯榔村、菁桐村、白石村、石底村、平渓村
嶺脚村、東勢村、望古村、南山村、十分村
平湖村、新寮村
[編集] 交通
[編集] 教育
区分 | 数 | 名称 |
---|---|---|
大学 | 0 | - |
技学 | 0 | - |
高中 | 0 | - |
高職 | 0 | - |
国中 | 1 | 台北県立平渓谷国民中学 |
国小 | 3 | 台北県立平渓国民小学 台北県立菁桐国民小学 台北県立十分国民小学 |
[編集] 歴代郷長
[編集] 観光地
- 十分瀑布
- 大華壷穴
- 台湾煤鉱博物館
- 孝子山
- 慈母峰
- 五分山
- 平渓三尖
- 滴水觀音
[編集] 関連項目
- 放天灯
[編集] 外部リンク
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