広島県道363号栗原長江線
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広島県道363号栗原長江線(ひろしまけんどう363ごうくりはらながえせん)は尾道市栗原町と尾道市十四日元町(とよひもとまち)を結ぶ一般県道である。
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[編集] 路線データ
[編集] 通過市町村
- 尾道市
[編集] 見どころ
- JR山陽新幹線新尾道駅
- 広島県立尾道北高等学校
- 千光寺
- 御袖天満宮
[編集] 接続道路
- 国道184号(尾道市栗原町)
- 国道2号尾道バイパス(尾道市栗原町)
- 国道2号旧道(尾道市十四日元町)
[編集] 備考
- 元々は国道184号だったが、国道184号が尾道市街地西部の栗原川沿いに付け替えられたことを契機に当時栗原川沿いを通っていた県道(広島県道栗原西御所線)と入れ替わる形で1971年に本路線が認定された。
- 国道184号旧道ということもあり狭い箇所が多く、尾道バイパス以南では朝の通勤・通学の時間帯(土、日、祝日を除く7:30~8:30)に時間一方通行規制が行われている。(2号線バイパス方面から旧道2号線方面への一方通行2輪車、路線バスを除く)
- 終点直前のJR山陽本線のガードには高さ制限(3.6m)がある。(過去大型トレーラーが通行不能になり、大混乱となったことがある要注意)
- 日本テレビ系の番組”鉄腕DASH"で”坂道を自転車で下る”という企画や”ソーラーカー日本一周”でそれぞれ通過した道路である。
- 行楽シーズンは、道の終点である長江口の信号待ちなどで、大渋滞となる。(国道184号線等への迂回が必要である)
[編集] 関連項目
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