新世界百貨店

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新世界百貨店
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各種表記
ハングル：	신세계 백화점
漢字：	新世界 百貨店
平仮名： （日本語読み仮名）：	{{{hiragana}}}
片仮名： （現地語読み仮名）：	シンセゲ ペックァジョン
ラテン文字転写：	{{{latin}}}
英題：	Shinsegae Department Store

新世界百貨店（シンセゲひゃっかてん）は大韓民国のソウル特別市に本店を置く百貨店。

1930年、日本の三越の京城店として開業した。戦後、韓国人に経営が引き継がれトンフヮ百貨店と改称され、1963年にはサムスングループの傘下となり、店名は公募により新世界百貨店と改められた（1991年、サムスングループから独立宣言、1997年に公式分離（会社ホームページ記述に基づく））。

現在、首都圏に本店を含めて５つの店舗を有し、その他、馬山と光州に店舗を持つ。

また、新世界百貨店が大型スーパーマーケット（ディスカウントストア）として展開しているEマートは、韓国内に100近くの店舗を展開する業界トップのブランドであり、1997年からは中国にも進出している。2006年9月にはウォルマートの韓国法人（16店舗）を買収し、これによって新世界百貨店グループは流通業界全体において、売上規模でロッテ百貨店グループを上回って首位に立った。

目次 1 店舗 1.1 新世界百貨店 1.2 Eマート 2 関連会社 3 外部リンク

[編集] 店舗

[編集] 新世界百貨店

• 本店（ソウル特別市中区忠武路）
• 江南店（同瑞草区盤浦洞）
• 永登浦店（同永登浦区永登浦洞）
• 仁川店（仁川広域市南区）
• 光州店（光州広域市西区）※別法人（光州新世界百貨店）
• 馬山店（慶尚南道馬山市）
• 竹田店（京畿道龍仁市水枝区）

[編集] Eマート

• 首都圏（ソウル特別市・仁川広域市・京畿道）：44店舗
• その他：48店舗
• 中国：7店舗

[編集] 関連会社

• 新世界アイエヌシー（インターネット上のショッピングモールを運営／流通経営情報システム開発）
• 新世界建設
• 朝鮮ホテル
• スターバックスコーヒー･コリア

新世界百貨店の商品券が使用可能である。

[編集] 外部リンク

• シンセゲ・ドットコム（新世界百貨店ホームページ：韓国語）