東急建設
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種類 | 株式会社(東証1部:1720) |
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷1-16-14 |
設立 | 2003年4月10日 |
業種 | 建設 |
事業内容 | 建築・都市開発 |
売上高 | 単独: 2,903億円(2005年3月期) 連結: 2,993億円(2006年3月期) |
関係する人物 | 五島哲、小俣芳明、山田豊彦 |
外部リンク | http://const.tokyu.com/ |
東急建設(とうきゅうけんせつ)は日本の建設会社。準大手ゼネコン。
一時、金融支援を受けるなど財務が不安定化するも東急グループによる全面的な支援を受け建て直している。 建築が主力事業であり、その他、土木事業も手がけ、鉄道関連工事においては独自技術を有する。 住宅も手がけており、東急電鉄の地盤を生かし二子玉川などで都市開発を行う。
目次 |
[編集] 沿革
- 1959年11月 東京建設工業から分社し旧東急建設を設立。
- 1963年9月 東京証券取引所二部に上場
- 1967年1月 道路部門を分社し東急道路を設立。
- 1967年8月 東京証券取引所一部に上場。
- 2003年4月10日 不動産事業の債務超過により、事業分割による建設部門再編を計画。前身となるTCホールディングズを設立。
- 2003年10月 旧東急建設の建設部門を元に、TCホールディングスを新東急建設に改称。建設事業譲渡後の東急建設をTCプロパティーズに改称。新東急建設(旧TCホールディングス)が代わって東証一部に上場。