東春日井郡
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東春日井郡(ひがしかすがいぐん)とは、愛知県にかつて存在した郡である。尾張地方の北東部、現在の小牧市・春日井市・瀬戸市・尾張旭市の辺りに位置していた。
[編集] 沿革
- 1878年(明治11年) - 春日井郡が、東春日井郡と西春日井郡に分割
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行。1町40村に。
- 1958年(昭和33年)1月1日 - 坂下町・高蔵寺町が、春日井市に編入
- 1959年(昭和34年)4月1日 - 品野町が、瀬戸市に編入
- 1970年(昭和45年)12月1日 - 旭町が改称市制施行して、尾張旭市となる。郡消滅。