桂梅團治 (4代目)
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4代目桂 梅團治(かつら うめだんじ、1957年7月17日 - )は、岡山県倉敷市出身の落語家。本名は大崎 誠(おおさき まこと)。桂 梅団治とも表記する。
福岡大学法学部卒業後、1980年に3代目桂春團治に入門。春秋(はるあき)の高座名で1982年に初舞台を踏む。桂雀々らとの「RG研進会」メンバー。岐阜の「歴博亭土曜寄席」世話人。松竹芸能所属。上方落語協会会員。同協会誌「んなあほな」編集委員。撮り鉄。かつら小梅は長男。名古屋の後援会会長代表は志賀内泰弘。
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[編集] 改名歴
[編集] 著書
[編集] 出典
- k.umedanji - 松竹芸能公式プロフィール
- 協会員プロフィール:桂梅団治 - 上方落語協会公式プロフィール
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 桂梅団治・かつら小梅の梅満会 - 公式サイト
- 会報誌「んなあほな」 - 上方落語協会公式サイト内、「んなあほな」最新号のページ