横浜金港クラブ
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横浜金港クラブ(よこはまきんこうくらぶ)は、神奈川県横浜市に本拠地を置き、日本野球連盟に所属する社会人野球のクラブチームである。
チームの発足についてははっきりしていないが、1942年、戦前最後となった第16回都市対抗野球に「横浜蚕糸倶楽部」が出場しており、戦後山口久像氏(横浜スタジアム初代社長)が東京六大学や高専を卒業した選手を集め、1946年に「横浜金港クラブ」と改称し、現在に至っている。
[編集] 設立・沿革
[編集] 主要大会の出場歴・最高成績
- 都市対抗野球 出場6回
- クラブ選手権 出場4回
- JABA東京スポニチ大会 優勝1回(1947年)