永田克彦
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| 男子 レスリング | ||
| 銀 | 2000 | グレコ69kg級 |
永田 克彦（ながた かつひこ、1973年10月31日 - ）は、千葉県東金市出身の総合格闘家。新日本プロレス傘下の闘魂倶楽部所属。プロレスラーの永田裕志は兄。
元レスリング選手という経歴を生かしたタックルや押さえ込みには定評がある。だが戦い方が地味で面白味に欠けるという指摘もある。
シドニーオリンピックで銀メダルを獲得するまでは警視庁に勤務しており、兄のトレードマークである敬礼ポーズの元ネタとなっている。
[編集] 略歴
- 1997年～2002年 レスリング全日本選手権6連覇。
- 2000年 シドニーオリンピックグレコローマン69kg級銀メダル。
- 2004年 アテネオリンピック出場。グレコローマン74kg級一次リーグ敗退。
- 2005年年末 総合格闘家に転身、K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!に参戦。
- その後もHERO'Sで活躍。
- 2006年12月31日、2年連続でK-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!に参戦。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 日本の総合格闘家 | 日本のレスリング選手 | 日本のオリンピック選手 | 千葉県出身の人物 | 1973年生
