渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分
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『渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分』（わたなべかずあきのしゃべってしゃべってろくじゅっぷん）は、日本唯一の短波ラジオ放送局「ラジオNIKKEI」が、2002年9月23日に開始したラジオ番組。主に月 - 金曜に祝日があった際や、年末年始の東京株式市場休場中、及び中央競馬非開催の土・日曜に特別番組として随時放送されており、不定期放送であるものの、放送回数は40回を達成した。
目次 |
[編集] 番組内容
- ラジオNIKKEIの競馬実況アナウンサーや、社内外の関係者が、ハロー!プロジェクトのコンサートやイベントへの参加体験、またTV番組や写真集などの刊行物を見ての感想を熱く語るという、通常のラジオ番組の常識や概念を明らかに超越した番組。出演者の熱き語りっぷり（暴走と取られる向きもある）は、『株式・競馬・医療』の３大コンテンツを柱とする同局とは無縁の層から支持を受けている
- 聴取者からの投稿を交えた“ハロプロファン同士の観戦記、反省会”といった部分が色濃く反映されているが、過去には松浦亜弥ファンを公言している古川康佐賀県知事や、同局の夏の恒例全国縦断イベントに出演した小湊美和がゲストで登場するなど、単に反省会にとどまらない面も見せている
- 特徴として、出演者らは関係者招待での“見物”や、関係者としてハロプロメンバーに会える。という状況ではなく、ファンクラブ優先予約などを駆使して「自力でチケットを購入して参戦」するという、いわば一般のファンと同じ状況下でコンサートやイベント、握手会に参加しており、それによって紡ぎ出された感想が、多くのハロプロファン（放送では「ヲタ」「ヲタもだち」などと呼ばれることも多い）から、支持されている大きな要因と考えられる
- 番組タイトルに「…60分」とあるが、これは番組開始当初が60分番組だった為で、毎回放送時間は異なる。なお、番組史上最長は、2006年1月1日（1月2日再放送）、5月3日、2007年1月1日（1月3日再放送）の放送での120分
- 当番組は、基本的に祝日編成で他の特番などが入らずに余ってしまった時間を“穴埋め”している存在の為、祝日に必ず放送があるわけではない。事実、同局では毎年「海の日」と「天皇誕生日」を株式特番デーとしている他、月曜日が祝日となった日は、中央競馬が変則開催されることがあり、それに伴い競馬実況が放送される為、過去、これらの日には当番組の放送が行われなかったこともある
- なお、祝日に放送できなかった場合や、放送があったものの時間内に読みきれなかった投稿が多くあった場合、ラジオ放送とは別内容で、“延長戦” “番外編”などと称して、インターネット限定で“公開”されている回もある
- エイプリルフールである４月１日には、毎年恒例行事として、番組ホームページで手の込んだいたずらが披露される為、事情を全く知らないリスナーを驚かせており、回を重ねるごとに、大胆かつ過激なものとなっている。
[編集] レギュラー出演者
- 渡辺和昭（ラジオNIKKEIアナウンサー）
- 競馬や競艇など、公営競技の実況を数多く手がけたが、現在は競馬中継の司会進行がメイン。その他には「当たRadio!」（第1放送 日曜19:30-19:45）などに出演。同社内のハロプロ汚染源で、最近では“神様”と称されている。
- 中野雷太（ラジオNIKKEIアナウンサー）
- 競馬好きから同社の「レースアナウンサー養成講座」を経て入社。現在では若手実況アナウンサーのエース格で、国内はもとより海外競馬の現地実況も数多く担当。ゆえに、コンサートやイベントの参戦数は限られたものとなっているが、その分、暴走し始めると“放送を飛ばす”ほどの発言を頻発。2007年1月15日に、公式ブログで大阪支社への転勤を発表。2月12日放送分が、最後のスタジオ出演となった。実際には2月10日の競馬中継より、大阪支社所属として担当している。
- 小塚歩（ラジオNIKKEIアナウンサー）
- 競馬実況がやりたいと、仙台放送を経てラジオNIKKEIに。しかし、入社初日に“神様”からの洗礼を受けてしまい、現在に至る。当番組出演者で唯一、自由に選曲できる番組を持ち（「競馬右クリック」第1・2放送日曜9:00-9:30）、番組丸ごとハロプロだけの選曲にしてしまった実績も
- Kさん
- 本名・川畑直央。同局の営業担当。毎年夏には、同局主催の全国縦断イベント「常田富士男 民話の世界」に帯同。2005年から同イベントのMC兼歌唱に、元太陽とシスコムーンの小湊美和を起用するなど（Kさんの意向だったのかは、番組で語られたことはない）、やり手の面も見せる。番組では、暴走しがちなアナウンサーを取り仕切って、細かい点をフォローするなどの営業マンらしい配慮が随所に見られる。病欠、業務都合などで、欠席回数が一番多い。
- Mさん
- 本名・間宮たかよし（漢字不明）。同局編成担当から、2006年4月に制作担当へ異動。現在は、マーケット番組を担当している。また、アマチュア落語家「参遊亭駒蔵」としても各所で高座にあがる機会がある。後述の番組「ぶるべ店歌好 平成安愚楽鍋」では、『番頭の駒蔵』として出演。当番組では、渡辺アナや寄せられた投稿に対しての的確かつ鋭い突っ込みを聞かせる
- 同局で医療番組のディレクターを務める他、ミュージシャンをスタジオに招いて話を聞く「ぶるべ店歌好 平成安愚楽鍋」（ぶるべやうたごのみ へいせいあぐらなべ）では、案内役（パーソナリティ）を担当。最近では、同番組も祝日特番のラインナップに加えられることが多く、特番では、中野アナ、小塚アナなども加わった、ラジオドラマも展開されたことがある。
- ハロプロファンではないものの、番組レギュラーと化している為、ため息や驚きなどの声にならないリアクションが、「渡辺部長とハロプロ部」などと称される他出演者を、冷ややかな目で見ていることが散見される、いわば番組唯一の常識人である
[編集] インターネット配信
番組出演者ではないが、スタッフとしてかかわっている同局のWebmasterが、インターネット部門の専任担当者ということもあり、番組のネット配信にも番組初期から着手。番組公式ホームページでのストリーミング再生によるオンデマンド配信のほか、2005年3月21日放送分からは、日本の放送局としては初めて、ポッドキャスティングによる番組配信も開始した。
2005年4月からは、Livedoorねとらじのポッドキャスト・コンテンツとして配信されていたが、2006年1月16日に株式会社ライブドアへ証券取引法違反の疑いで強制捜査が入った件を受けて、同年1月24日より再度自社運営によるポッドキャスト配信へと変更されている。
また、NTTドコモの携帯電話「iモード」の公式サイト『ラジオNIKKEIモバイル』と、ウィルコムのPHS「W-ZERO3」公式サイト『ラジオNIKKEIストリーミング for W-ZERO3』からも、オンデマンド配信を聞くことが出来る。
[編集] これまでの放送履歴
[編集] 2002年
- 第1回 2002年9月23日 14:30-15:30
- 「渡辺和昭の歌ってしゃべって60分」
- 出演：渡辺和昭/木和田篤/中野雷太 ほか
- ・この回のみタイトルが異なるが、この日を基点として放送回数を数えることとする。なお、ラジオで未放送の回は、回数には含めないこととした
- ・この回のタイトルに"歌ってしゃべって"とあるのは、現在の番組のオープニングやエンディングのように、ハロプロの曲を流しながら、コンサート会場のごとく、絶叫やコールを繰り返す。と言う内容が中心だった為で、後日寄せられた苦情を元に、現在のトーク中心のスタイルに落ち着いたとされている。
- 第2回 2002年11月4日 13:00-14:00
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分」
- 出演：渡辺和昭/中野雷太 ほか
[編集] 2003年
- 第3回 2003年1月3日 8:45-9:45／1月4日 15:15-16:15（再放送）
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって2003年」
- 第4回 2003年3月21日 9:15-10:15
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分」
- 出演：渡辺和昭/中野雷太 ほか
- 第5回 2003年4月29日 16:00-17:00
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分」
- 出演：渡辺和昭/中野雷太 ほか
- 第6回 2003年5月5日 9:00-10:00
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分」
- 出演：渡辺和昭/中野雷太 ほか
- （放送なし、ネットのみ） 2003年8月28日
- 「9/15まで待てない！予告編」
- ・この回からオンデマンド配信が始まる
- 第7回 2003年9月15日 9:00-10:15
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって75分」
- 出演：渡辺和昭/中野雷太 ほか
- 第8回 2003年10月13日 11:00-12:15
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって75分」
- 出演：渡辺和昭/中野雷太 ほか
- ・ゲストに、元ラジオたんぱアナウンサーの榎本麻子さん登場
- 第9回 2003年11月24日 11:00-12:15
[編集] 2004年
- 第10回 2004年1月2日 16:30-17:50
- 「あけまして しゃべってx2 2004年」
- ・この回から、番組オープニングにかけている曲「トロピカ～ル恋して～る」（松浦亜弥）の歌詞に合わせて、『はしゃーいじゃっーて よいのかなー』と、合唱（もしくは絶叫）するようになる
- ・ファンクラブのあややと行くハワイツアーに参加する為に会社（エンターブレイン社の競馬専門誌『サラブレ』）を退職したという、山内英吉朗さん初登場
- 第11回 2004年2月11日 11:00-12:15
- 第12回 2004年3月20日(第2放送) 17:00-18:00
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分」
- ・局のホームページであややヲタであることを書き綴っている、群馬テレビ大谷清美アナウンサーが初登場。webmasterが群馬テレビに電話をかけて、出演交渉した模様もノーカットで放送される。
- 第13回 2004年5月3日 15:05-16:25（生放送）
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって80分」
- ・初めての生放送。スタジオの様子が、チャットを通じたライブカメラで公開される。
- ・フットサルの話題で、同局「フットサルラジオINVIO!」のプロデュース兼キャスターの竹川英紀アナが登場
- 第14回 2004年7月19日 17:05-18:25
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって80分」
- 第15回 2004年9月20日 8:30-9:55
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって85分」
- ・中野アナ風邪のため欠席（見学はしていた）。須藤ゆみさん（当時、同局の競馬番組「ウィークエンド･パドック」に出演していた）、群馬テレビ大谷アナ、山内さん登場
- ・中野アナとKさんが札幌にあるこんこん（紺野あさ美）の父親が経営するカクテルバーに同局の木和田篤アナを無理矢理連れて行く
- 第16回 2004年11月3日 10:00-11:25
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって85分」
- ・千ヶ崎公子アナウンサー（当時同局アナ）登場
- 第17回 2004年11月23日 10:35-12:00
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって85分」
- ・「たんぱのミキティ」こと、若生ナオミさん初登場
- 第18回 2004年12月31日 14:30-16:00
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって90分」
- ・たんぱのミキティ再登場
[編集] 2005年
- 第19回 2005年1月10日 16:45-18:20
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって95分」
- ・あややファンの著名人、古川康佐賀県知事が電話で初登場。10分の予定が30分余りも話し込む。
- 2005年1月10日 18:20-18:30
- しゃべって延長戦（別名・中野雷太のミキティ大好き10分）
- 第20回 2005年2月11日 9:20-10:30
- 「中野雷太の裏しゃべって70分」
- ・たんぱのミキティ、３回目の登場
- 第21回 2005年2月11日 13:20-14:30（生放送）
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって70分」
- ・佐賀競馬「佐賀記念」直前展望。佐賀競馬場より、古川康佐賀県知事が電話で再登場
- 第22回 2005年3月21日 11:35-12:55／17:05-18:25（再放送）
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって80分」
- ・この回より、日本のラジオ局としては初めてのポッドキャスティングに対応
- ・群馬テレビ大谷アナと渡辺アナ、写真週刊誌で報じられた「あややの通い愛」を語る
- ・中野アナ、フットサル観戦で至近距離にミキティ（藤本美貴）を見て卒倒
- ・影山のぞみさん（同局「フットサルラジオinvio!」出演、芸能人女子フットサルチーム「CHOOP」選手）録音インタビュー
- ・南央美さん（声優、同局「ヒーリングルーム」出演）CD宣伝で登場
- 2005年3月21日 18:25-18:30
- 「中野雷太のミキティ大好き5分」
- ・中野アナ、自らを指して『ヲタでも何でもいいだろ』と、“ヲタ”カミングアウト発言。後々、出演者はもとより、聴取者からも格好のネタとしていじられ続けることとなる
- 第23回 2005年5月4日 11:30-13:00
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって90分」
- ・この日は、続けて放送された「ミキティ大好き60分」と合わせると、現状下では最長の放送時間（2時間30分）。但し、番組自体は同日に休憩時間をはさみ、分けて収録された
- ・同年4月入社の小塚歩アナウンサーが初登場。入社日に渡辺アナよりヲタグッズを見せられたと告白
- ・スタジオにリスナーからカニの差し入れがあり、出演者全員がカニを食べながら収録していた
- 第24回 2005年5月4日 13:00-14:00
- 「中野雷太のミキティ大好き60分」
- ・「しゃべって…」を収録していたスタジオが冷房装置の故障のため、急遽別のスタジオで収録
- 第25回 2005年7月18日 15:30-17:00
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって90分」
- 第26回 2005年9月19日 11:00-12:30／16:45-18:15（再放送）
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって90分」
- ・前半は、元「太陽とシスコムーン」小湊美和さんゲスト、後半山内さん登場
- ・この回だけオープニングテーマに、「トロピカ～ル恋して～る」（松浦亜弥）のアロハロバージョンが使用された。ゲスト（小湊）の前で、いつもの、『はしゃーいじゃっーて よいのかなー』の怒号を見せるのは失礼と思ったためか、この日は曲に合わせての怒鳴りは無かった（渡辺アナが照れながら歌っていた）
- 第27回 2005年10月10日 16:30-18:00
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって90分」
- ・Mさん初登場、たんぱのミキティ久々登場（この回より継続して出演）、Kさんゴルフで遅刻
- ・中野アナからしゃべってフットサルチーム設立の報告
- ・渡辺アナ、「テルネット・イン」の収録で局にいた山本直也アナ（元同局アナ 現フリー）に出演交渉するも「どうせネタにされるんでしょ」と拒否される
- ・「メロン記念日」の長野県・菅平高原のツアーに参加した人の投稿を紹介。しかしそのツアーは2泊3日で6万5千円するものだった。渡辺アナ「6万5千円だったら沖縄行けるだろ」と発言
- 第28回 2005年11月3日 8:00-9:25／13:00-14:25（再放送）
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって85分」
- ・途中、隣のスタジオで行われていた「経済キャスター養成講座」の女子受講生が飛び入り出演（延長戦にも出演していた）
- ・ネット向けの延長戦が30分超えの大盛況
- （放送なし、ネットのみ） 2005年11月23日
- 「WEB限定版 渡辺和昭のしゃべってしゃべって番外編！」
[編集] 2006年
- 第29回 2006年1月1日 11:00-13:00／1月2日 13:00-15:00（再放送）
- 「お正月だよ! 渡辺和昭のしゃべってしゃべって120分」
- ・しゃべって2005年十大ニュース
- ・しゃべって年度代表馬
- ・影山のぞみさん、スタジオに登場
- ・後々アンコールを集めることとなる、中野アナ、小塚アナの単独コーナー「中野DOKYU!」「小塚DOKYU!」が放送された
- （放送なし、ネットのみ） 2006年2月10日
- 「緊急特番！しゃべってしゃべってディナーショースペシャル！」
- ・2006年2月6日に東京で行われた「藤本美貴カジュアルディナーショー」に参加した中野アナとKさんの様子を、しゃべって班の総力取材と分析で送る
- 第30回 2006年3月21日 11:00-12:30
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって90分」
- ・同局経理担当のTさん初登場。しゃべって部員では唯一の妻帯者ながら、40代にして目覚めたその急速なヲタっぷり（紺野推し）に、部員より賞賛の声が。
- ・前回のネット限定「ディナーショースペシャル」が、当番組内で過去最大のダウンロード・オンデマンド聴取数を記録したとの発表あり。
- ・録音機材の故障のため、オンデマンド（ポッドキャスト）は、トークが一部カットされている
- 第31回 2006年5月3日 14:00-16:00／5月4日 10:00-12:00（再放送）
- ※2006年4月から月-金曜の第2放送が再開され、両日とも、第1･第2放送で同時オンエア
- 「特別番組 紺野小川卒業」（25分ほど）
- 出演：渡辺和昭、榎本麻子、Tさん、山内さん
- ・放送数日前に発表された、モーニング娘。5期メンバーの紺野あさ美、小川麻琴 両名の卒業について、しゃべって部内の被害者である、紺野推しの同局経理担当Tさん（前回初登場）、小川推しの山内さんを迎えて話を聴く
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって120分」（95分ほど）
- ・ゲストに、緊急特番より引き続きで榎本麻子さん（スタジオ登場は03年10月以来）と、山内さん。前半の特番とはうって変わって、しゃべって部員のヲタ重症ぶりを足蹴にする榎本さんの発言が頻出
- ・レギュラー陣のMさんと若生さんは、同日に放送された“ぶるべ店60分特番”の収録を別のスタジオで行っていた為、遅れての参加
- ・過去3回登場した、重度のあややヲタでおなじみ、群馬テレビ大谷清美アナウンサーより「報道部副部長になり、幹部入りしました」との衝撃的メール。しゃべっての収録日程と、大谷アナの社内での業務繁忙日がどうしても重なってしまい、収録に参加できないとの事。次回は会社を休んででも参加したいという表明あり。大谷アナのトーンダウンを懸念していた部員一同より、歓喜の声が上がる
- 第32回 2006年7月17日 8:30-9:45／16:00-17:15（再放送）
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって75分」
- ・レギュラーメンバーに加えて、推しメンの卒業を直前に控えた、山内さんと経理担当Tさんが今回も登場。Tさんはこれまで業務多忙により、冒頭部分のみの出演だったが、今回は延長戦終了まで居た模様
- ・『同じ親会社どうし』『社内にヲタが一人もいないので、社名は絶対に伏せてください』という会社の事業部主任の方から差し入れが届く。同封された名刺をみて、一同失笑を禁じえず。『この名刺の会社名は国立のチケットで見た』（渡辺アナ談）
- ・群馬テレビ大谷アナは、高校野球県内予選の中継で多忙のようで『メールしたけど返事も返ってこないや』（渡辺アナ談）とのことで、今回は出演ならず
- ・久々にインターネット限定の延長戦が登場。会議出席中により、本編は久々に欠席となった若生さんも途中から参加。最後には、マーケット番組の制作担当となったMさんから『こんこん（紺野あさ美）を兜倶楽部（東京証券取引所記者クラブ。同局は東証に株式情報の取材記者を常駐させており、放送にも随時登場している。その記者陣の中に今野姓の方がいる）の記者にしよう！ そうすればファイナンシャルBOX（デイリーのマーケット総括番組。解説で記者が登場する）も楽しい!!』との暴走発言で、一同沸き立つ。また延長戦の中でスタジオに日本テレビの関係者が見学に来ていることが、周囲の笑い声などで判明。「あややゴルフ」のスタッフかどうかは不明。
- 第33回 2006年9月18日 11:00-12:30／16:30-18:00（再放送）
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって90分」
- （放送なし、ネットのみ）
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって90分第2部」
- ・読みきれなかった投稿を消化するべく、夕方の再放送枠を使って“第2部”として新たに放送する為に収録を行ったものの、中野アナを中心とした暴走発言の続出に、電波（短波放送）での放送は危険と判断。午前中の放送の終わりで『第2部は4時半からです』と告知するも、結果として当初予定通りの再放送となり、“第2部”はネット限定配信となった。
- ・中野アナが暴走して声を変えられたり、不適当な発言がピー音に差し替えられる事態が連発した。
- 第34回 2006年10月9日 9:20-10:20
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分」
- ・しゃべって名義では、2004年3月20日以来の60分サイズでの放送。金曜夕方の収録で、競馬アナ陣は翌日の中継を控えての移動があった為か、延長戦はなかった。
- ・渡辺アナ＆あるある探検態（しゃべって常連投稿者。どうやら、同局競馬中継のアルバイトをしている医大生のようだ）や、MK砲こと、Mさん＆Kさんのハロプロコンサート会場での目撃投稿が炸裂。
- 第35回 2006年11月3日 10:00-11:30（生放送）／16:30-18:00（再放送）
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって90分」
- ・2005年2月以来の生放送を実施。ただし、この日午後からの川崎競馬中継と、同局主催の公開録音などの為、スタジオには渡辺アナ、小塚アナ、Mさんの3名のみ。中野アナ、Kさん、Tさんは電話での出演に。他番組の収録を控えていた若生さんは、放送後半で登場。
- ・山内さんは寝坊してスタジオに遅刻。自身が出演する、ハロプロコピーバンドのライブ出演告知で、朝の放送には似つかわしくないバンド名（イケメンキョコーンズ）を何のためらいもなく言ってしまい、一同呆れる。
- ・「当局スポンサー筋」「馬のマークでお馴染み」の団体より、Sさんがスタジオに初登場。
- ・ネット向けの延長戦も53分と、過去最長を記録。
- 第36回 2006年11月23日（木・祝） 9:30-10:30
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分」
- ・最近投稿を寄せてきていた、京都にある女子大学の「たろう先生」が、電話出演。
- ・中野アナ、1年来の念願であった、高橋愛の出身地、福井県坂江市春江の地に降り立つ。
- ・小塚アナ、「柚木ティナちゃんの握手会に参加してきました。2ショット写真も撮ってもらいました」の画像添付投稿に、番組放送中のアナウンサーとは思えないほどの絶叫。『これ、あのー、メール貰っていいですか。転送お願いします。』
- 第37回 2006年11月23日（木・祝） 15:00-16:00
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべってもう1本！」
- ・延長戦をやっても1時間は要するだろうという判断により、当初再放送を予定していた時間帯も、午前中とは別内容で放送。9月18日の“幻の第2部”の再現とならないよう、注意を払っていたようだが、時間を経るごとにまたもや中野アナの暴走が進む。
- ・Tさん、若生さんが途中参加。山内さんは紹介が一度もなかった為、欠席だったと思われる。若生さんは代休返上で仕事に来たはずなのに、収録に参加してしまった模様。
[編集] 2007年
- 第38回 2007年1月1日 13:00-15:00／1月3日 11:00-13:00（再放送）
- 「お正月だよ！しゃべってしゃべって120分」
- ・オンデマンド（トークのみ）でも1時間45分＋延長戦38分と、2時間超の特大サイズ。
- ・中野アナが同時間に行われていた他の収録のために、本編終了近くになってからスタジオに登場。「他の収録」とは、同局マーケット看板番組『ファイナンシャルBOX』の新春特番第2部（1/4 15:00-16:00放送）。株式市場のことが殆どわからずに出演した為、大変疲れたとぼやく。
- ・「紺野あさ美 大学合格」公式発表を受け、京都の某女子大学の「たろう先生」が、再び電話出演。『来年（2007年）、K大学に移籍する先生にいろいろとお願いしている』とのコメント。
- ・スタジオには、レギュラーメンバーと、山内さん（東邦出版を退社して、フリー編集者になる旨の発言あり）。若生さんは本編途中で少しだけ登場。Tさんは、経理部忘年会（12/28収録）の為、本編後半から参加。『次の推しメンはメロン記念日か?』の大勢を占める意見に対しては否定したものの、「こんこんに、我が家に下宿してほしい。まかないはタダでいい」の暴走発言。Mさんからは『Tさんの机上に飾ってあるこんこんの写真を見た社長が「Tさんの娘さんも大きくなったねぇ」って言ってた』との暴露に、一同大爆笑。
- ・しゃべって2006年重大ニュース
- ・しゃべって年度代表馬
- 第39回 2007年2月12日 11:00-12:30／15:30-17:00（再放送）
- 「しゃべってしゃべって中野雷太スペシャル」
- ・2月に大阪支社に転勤する中野アナの卒業記念企画。中野アナの名珍場面集も登場。
- ・今回もオンデマンド（トークのみ）でも1時間18分＋延長戦50分の超特大サイズに。短波での放送分は、90分番組ながら、曲が10分しかかからず。
- ・スタジオはレギュラーメンバーに、古谷剛彦（電子競馬新聞「ＪＲＤＢ」関東スタッフ、「内外タイムス」記者）、山中寛（耳目社、南関競馬4場の場内実況アナウンサー）のハロプロ感染者両氏がスタジオ初登場。Kさんは、多忙＋収録日（2/1）前夜にはしゃぎすぎて、40度の熱発により欠席。フリー編集者となった山内さんも多忙の為欠席。
- ・短波放送でのエンディングテーマ曲は、「笑顔に涙～THANK YOU！ DEAR MY FRIENDS？」（松浦亜弥）がかかり、通常のオープニング（トロピカ～ル恋して～る）や、エンディング（LOVE涙色）のような、熱唱（絶叫）は無かった。
- 第40回 2007年3月21日 9:30-11:00／14:00-15:30（再放送）
- 「渡辺和昭のしゃべってしゃべって90分」
- ・メール＆封書が増加との理由で、本放送90分＋延長戦53分と（いつもながらの）超ロング放送。
- ・中野アナ大阪転勤後、初の放送。番組前半には、出張で大阪に行ったKさんが大阪支社を尋ね、中野アナと「関西みきあいラジオ社」を収録し、その模様が放送された。10分ぐらいの予定が約30分の長時間収録に。
- ・スタジオには、レギュラーメンバーに山内さん、Sさん。Mさんも会議後に遅れて登場。延長戦では、編成部新入社員の丹野君登場。経理のTさんは、年度末で多忙のため欠席。
[編集] 関連リンク
[編集] 外部リンク
- 番組公式ホームページ。出演者コラムのほか、過去放送分のオンデマンド再生、ポッドキャスティングなど
- 若生ナオミとMさんが出演する、ミュージシャンを紹介している音楽番組。番組冒頭は、番頭の駒蔵（Mさん）の口上で始まる。2006年1月より毎週月曜日にレギュラー放送されていたが、7月末で休止。若生ナオミのセルフプロデュース番組として、11月より「しゃべって」同様の祝日特番として再開された。
- 渡辺アナの単独出演による、ギャンブル体験をテーマにした投稿番組。2007年2月スタート。
- Mさんが、落語家「参遊亭駒蔵」として、落語話を綴る。
- 「しゃべって」ホームページが、毎年4月1日に実施するエイプリルフール企画の2006年版。毎年、webmasterによる手の込んだ仕掛けが披露されている（この項は全て、ウェブ魚拓＋で記録したキャッシュサイトにリンク）
- エイプリルフール企画の2007年版。同年2月に大阪支社へ転勤した中野アナが、第40回の放送で大阪支社スタジオから録音で登場（Kさんが大阪出張した際に収録された）。その際のタイトル「中野雷太の関西みきあいラジオ社」を、そのままページ化した。また、この日は、通常、平日の短波第1放送を放送と同時にインターネットで聴くことができる「ライブストリーミング」（土・日・祝日は競馬中継などはサービスがなく、音楽に差し替えられる）が、「中野雷太の関西みきあいラジオ社」のオンデマンド再生に切り替えられた。
