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| 台湾省高雄県路竹郷 |
| 地理 |
| 位置 |
東経120°15"
北緯22°52" |
| 面積 |
48.4348km² |
| 人口 |
| 戸口(2006年7月) |
15,136戸 |
| 人口(2006年7月) |
54,663人 |
| 政治 |
| 行政区分 |
郷 |
| 郷長 |
王和雄 |
| 地方自治機関 |
路竹郷民代表会 |
| 下部行政区画 |
20村395鄰 |
| その他 |
| 郵便番号 |
821 |
| 市外局番 |
07 |
| 郷花 |
- |
| 郷鳥 |
- |
| 郷木 |
- |
| 別称 |
半路竹 |
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路竹郷（ろちく/ルージューちん、ピンイン：Lùzhú）は、台湾高雄県に位置する郷である。
[編集] 地理
路竹郷は高雄県北部に位置し、北は台南県仁徳郷、帰仁郷と、東は阿蓮郷と、西は茄萣郷、永安郷と、西北は湖内郷と、南は岡山鎮とそれぞれ接している。嘉南平原南部に位置するため地勢は平坦である。
[編集] 歴史
路竹郷は古くは平埔族大傑巔社の居住地であり、旧名は「半路竹」と称され、清代の康熙年間にはその地名が確認できる。「半路竹」の由来については2説あり、一つは安平から約20里，鳳山から約26里の位置に位置し「半路」と称され、加えてこの地に竹が群生していたことから「半路竹」と称されるようになったというものと、この地に群生した竹が交通を阻害したため「絆路竹」と称されたものが転訛して「半路竹」と称されたものである。現在は前者の説が一般的である。 1920年の台湾地方改制の際、「半路竹」を「路竹」と改名し「路竹庄」がこの地に置かれ、高雄州岡山郡の管轄となった。光復後は高雄県路竹郷となり、湖内郷に属していた竹滬村、頂寮村を統合して現在に至っている。
[編集] 経済
[編集] 行政区
[編集] 歴代鎮長
[編集] 教育
| 区分 |
数 |
名称 |
| 大学 |
1 |
高苑科技大学 |
| 技学 |
1 |
樹人医護管理専科学校 |
| 高中 |
1 |
高雄県立路竹高級中学 |
| 高職 |
- |
- |
| 国中 |
1 |
高雄県立一甲国民中学 |
| 国小 |
8 |
高雄県立路竹国民小学 高雄県立一甲国民小学 高雄県立大社国民小学 高雄県立三埤国民小学 |
| 高雄県立下坑国民小学 高雄県立嶺国国民小学 高雄県立竹滬国民小学 高雄県立蔡文国民小学 |
[編集] 交通
| 種別 |
路線名称 |
その他 |
| 鉄道 |
縦貫線 |
路竹駅 大湖駅 |
[編集] 観光
[編集] 関連項目
路竹郷公所
