達古武沼
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 達古武沼 |
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| 所在地 | 北海道（釧路支庁） | |||
| 面積 | 1.36 km² | |||
| 周囲長 | 4.9 km | |||
| 最大水深 | 3.0 m | |||
| 平均水深 | 1.9 m | |||
| 貯水量 | 0.0026 km³ | |||
| 水面の標高 | 3 m | |||
| 成因 | 海跡湖 | |||
| 淡水・汽水 | 淡水 | |||
| 湖沼型 | 腐食型 | |||
| 透明度 | - m | |||
達古武沼（たっこぶぬま）は北海道東部、釧路町にある淡水湖。釧路湿原国立公園に含まれる。
目次 |
[編集] 地理
- 流入河川 : 主な流入河川として達古武川が南東から流入する他に、中小河川が何本か流入する。
- 流出河川 : 沼北西の釧路川に流出する。
[編集] 歴史
- 成因は海の後退による海跡湖。
- 湖の名前の由来はアイヌ語の「タプコプ」（盛り上がった形の丘）。
[編集] 自然
釧路湿原国立公園の指定区域。
付近は釧路湿原再生事業の対象地に指定されている。
[編集] 利用
- 北東岸にオートキャンプ場が整備されており、カヌーなどが利用できる。
