鈴木茂嗣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鈴木 茂嗣(すずき しげつぐ、1937年 - )は、東京都出身の刑事訴訟法学者。近年は刑法にも興味を示しており、体系書を執筆している。
1961年京都大学法学部卒業、同助手。1964年神戸大学助教授。1971年京都大学助教授。1975年京都大学教授。2006年近畿大学法科大学院長。趣味は写真。
[編集] 学説
- 訴因など審判対象論
[編集] 主な著書
- 刑事訴訟の基本構造(1979年)
- 刑事訴訟法(1980年)
- 刑事訴訟法の基本問題(1988年)
- 続・刑事訴訟の基本構造上巻(1996年)
- 続・刑事訴訟の基本問題下巻(1997年)
- 刑法総論〔犯罪論〕(2001年)
カテゴリ: 1937年生 | 日本の法学者 | 刑事訴訟法学者 | 人物関連のスタブ項目