館林バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
館林バイパス(たてばやしバイパス)は、群馬県邑楽郡邑楽町篠塚の国道354号(旧道)との交点から、館林市小桑原町の国道122号と国道354号の交差点を結ぶ、国道354号のバイパス道路である。
現在は邑楽郡邑楽町から館林市小桑原町の上記交差点までの区間は開通している。邑楽郡邑楽町内では現在4車線化工事を実施しており、東毛広域幹線道路の一部となっている。
東北自動車道館林ICもしくは国道122号経由で羽生方面に向かう場合は直進し当バイパスを利用するが、館林駅や館林市街地に向かう場合は旧道を使用する。
[編集] 交差する道路
- 国道354号(旧道)(邑楽郡邑楽町篠塚)
- 群馬県道20号足利邑楽行田線(邑楽郡邑楽町狸塚南)
- 群馬県道314号古戸館林線(邑楽郡邑楽町赤堀)
- 国道122号・国道354号(館林市小桑原町)
[編集] 関連項目
カテゴリ: 道路関連のスタブ項目 | 一般国道 | 関東地方の道路